ガールズバンドクライ再見

ガルクラの名シーンメドレー見て泣いてた

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

名シーンメドレー(自分で好きなシーン連続再生してただけ)

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

夢もないけど逃げるように上京して、自分の器用にできないところは嫌いだけど、でも自分のことは大好きで、自分は間違ってないと証明したいがために戦う
めちゃくちゃ今を描いた作品だよな〜これ

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

夢もないけどなんとなく逃げるように上京してくるとこがめっちゃ今っぽい

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

ガルクラの特筆に値すべきところって実は1、2話に集約されてるなって思った。それ以降は丁寧だけど、二話までで築いたレールをただひたむきに丁寧に走ってる感じ。二話までで敷いたレールが「イマ」すぎるし、美しすぎる。
見返してそう思った。

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

解消すべき物語上の要素は実は二話で出尽くしているんだよね。
そこの課題設定がめちゃくちゃ今っぽいから、今っぽい雰囲気のまま最後まで突っ切れるんだなぁ。
二話のラストで「めんどくせぇ〜」って言葉にまとめたのも秀逸すぎる。脚本の持つ偉大な力を感じる。

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私は間違ってない、自分に嘘をつけないめんどくせ〜女だから、歌うんだよ！
をずっと貫いてる。

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

いつの間にか、自分のことをめんどくさい性格だ、とくよくよしている人も増えた気がする。ここもめちゃくちゃ今っぽい。

あと二話普通に一個一個解釈してくと実はめちゃくちゃ味わい深いと思った。
個人的に好きなのはあれですね。スバルちゃんが電気つけてくれるとこw

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

あそこの「私はずっと闇なんだ！」って言ってるニーナの家に土足でツカツカ上がり込んできて(比喩)、光をつけちゃう。あそこで光をつけるのが桃缶じゃないのがポイント。香り高ぇ〜

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

一話の最後の路上ライブシーン何度見ても泣いちゃう

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ガルクラの一話ラストから二話の考察だけでいくらでも飯食える為、糖尿病になれますね

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

あとやっぱり八話が好き。桃缶に「ビビるな！」と言われたのを「ビビらないでください！」とちゃんと返すニーナ🥺成長したなぁ…。そこの対比に気づくだけで、感受性がぶっ壊れ、その後の怒涛の感情爆発シーンに耐えられん
クラクション止める所、私がついているから、逃げなくていいです、なんだよな

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

あそこも、三話の初めてのライブのところで、桃缶が、「心配すんな！　私が保証する！」って言ってたのを受けての行動だと思う。つまり、「あなたは間違っていません。私が保証します！」ってことだよな
これドリルのないグレンラガンだろ。ガンダムのない水星の魔女かもしれんけど

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024

ガルクラは
マイクを持った
グレンラガン

藍、心の一句

— 藍は心のお医者さん (@monakakora) June 19, 2024