［🪽］カルマメイトではなくても縁が切れるソウルメイト（ミッション優先ソウルメイト）

🖊️
［縁が切れるソウルメイト］
というよりは
［縁を切らなければいけないソウルメイト］

ソウルメイトは絶対的な絆があるのは
前提なのですが

カルマメイト（前世での悪い関係の解消関係）
だったり
ご縁の問題ではなく
稀にどうしようもない別れ
ミッション遂行の為に
「今世では、さようなら」
そうしなければいけない例をいくつか

ソウルメイトが未覚醒だったり
ダークソウルの取り除きを出来ていない場合
「なんでわからないんだよ」
「なんでそうなるんだよ」
と、不安から口論になったり
シャットアウトしてしまったり
めちゃくちゃな喧嘩になってしまう事も
めずらしくはないかと思われますが

・殺意をもって攻撃した
・薬物などを使って思考に問題ができた
・試し行為を繰り返した
・喧嘩の度合いを超えてしまった

この辺りは
（他にも色々な例があると思います）
ソウルメイトだからって
何でも許されるわけではなく
つまり霊格が変わってしまった
ソウルメイトを許容しても
回収不能なタイムロスを回避する為にも
縁自体は切らなければいけない
事にもなり得ます。
甘えや油断だったり、
ソウルメイトは互いが自己ですが
一方は、自己（利己）的に攻撃的になり
一方は、それも許そうとしたり
庇う為に、理由があると考えようとしたり
そんな場合
霊格に違いが出たソウルメイト１人を
助けるよりも
集合体ミッションを優先する
という事です。
前世でも何前世でも
ピッタリな関係だったとしても
「ソウルメイトがソウルメイトを犠牲にして
助かろうとする行為」
は、いけない事で
盾にさえなろうとするのを
いつまでも続けられる
続けなければ
いずれ自己が傷つくのが
止まらなくなってしまう事を
深く理解している関係
が、今回も壊れなかったソウルメイト
だからです。

［殺意をもって攻撃した］

肉体的な攻撃とは限らず
精神的攻撃にしても
殺意をもって
攻撃する目的で攻撃した場合
信頼関係を前提として
実際に殺傷力はなくても
わかってほしかったり
うまくいかなかったり
イライラしたり八つ当たりだったり
「なんでなの！」「これでもか！」
と、互いの許容範囲内（或いは目醒まし）で
ビンタしたりするのと
殺意をもってビンタするのでは
目的も捉え方も
意味も異なります。
殺意は殺意であり
ソウルメイトでもそうでなくても
殺意は殺意ですから
そして、ソウルメイトは必ず
同じだけのストレスを
自身や互いで消化したりしますから
一方的に
殺意をもって攻撃する
なんて事は
本来は起こり得ない事ですが
起こってしまっても
一方は受け止めようとしますから
本当に大変、危険です。

［薬物などを使って思考に問題ができた］

事故だったり病だったりで
思考に変化があったり
思考自体に障害が発生したり
そうではなくて
つまりこれ（薬物）も
自発的に問題を持ち込み
思考を共有するソウルメイトの思考に
障害を起こす
と、いう事ですから
「（ミッションとして）薬物経験をして
立ち直り思考が増えた」
とは全く意味が異なり
思考だけではなくて
脳や命を共有する
タイプのソウルメイトにとっては
本当に大変、危険です。

［試し行為を繰り返した］

ただでさえミッションぱつぱつ
ストレス限界値
信じるものは己と神と
なつかしきUFOオフィスだけ
みたいな状態の時間を
ソウルメイトはみんな
「いつ終わるねん..」
「さすがに限界や..」
「限界とかあらへんのに限界や..」
「限界がずっとや..」
と、持ちこたえている最中
ソウルメイトを助けたい一心で
「試し行為もウェルカム..」
「き、きつい..」
「あ、大丈夫だいじょーぶ..」
「ウェルカム、ウェルカム..」
「ははっ.. 不安なだけやろ.. ウェルカム..」
「そうそう、俺は仲間やで」
「疑うよね.. 大丈夫だいじょーぶ..」
「い、色々あったもんね、きっとね..」
「試し行為も八つ当たりも..
君がラクになるなら.. ダイジョウブ..」
「な、長いな..」
「（試し行為）長いっていうか..」
「ただの八つ当たりやん..」
「ソウルメイトじゃない気がしてきた..」
「よく見たらソウルメイトちがうやん..」
「もうソウルメイトちがうわ..」
そんなこんなで
一の疑いは百の疑いになるのも
互いに同じ事ですから
試し行為
つまりインナーチャイルドを
消化できていないまま接触を繰り返したり
ぶつけたりして
外側から解決してもらおうとする
目的で接触するのも
本当に大変、危険です。

［喧嘩の度合いを超えてしまった］

ソウルメイトは
互いが未熟な間は
出会っていても出会っていなくても
魂の姿でも生身の姿でも
時に言い合いをしたり
（ほんとは全然しないのが理想的）
それも出来るだけ
ありのままの姿で
「貴方が苦しんでいる」
「私が苦しんでいる」
を、伝え合う過程で
相手を傷つけない為に
可能範囲以上の負担をかけない為に
関わらないようにしたり
互いが互いにかっこつけてしまい
高嶺の花に感じてしまい
距離を置いてみたり
だけど、物事を潤滑にする為にも
急いで誤解を解きたい仲間
魂の同僚だったり分身ですから
解かないと大変なのです。

周囲には理解不能な
コミニケーションのしかたをしていても
心や思考は結ばれているのですが
強さを信じるあまりに
或いは崇拝し他者を敵と見做したり
（ある意味のナルシズム）
「ストレスを解いてくれる相手」
「許してくれる相手」
だと錯覚したりすると
「最も理解ある仲間や家族と離れて
管轄が変わった生活をする」
という事なんですね。
なんにしても
ダークソウル化してしまった場合にも
ソウルメイトを
盾にしたり突いたりするのは
滑稽で危険な事なのです。

「言い方がきつくなってしまった」
場合と
「きつい言い方をすればスッキリするかも」
でも全然ちがうんですね。
こんな低レベルな争いは
まともな社会でも
ソウルメイト内でも発生しないのが
通常なのですが
後者でも許してくれる
例えば部下みたいな人がいるとすれば
同僚か上司かもしれません。
更には
「きつい言い方を望まれる」
なんて厄介な場合もあったり
誤解が誤解を招くような状況でも
「信じてくれる」
と信じる強さが必要ですから
感情的な喧嘩を仕掛ける＝
不安のぶん殴り行為
ですから
ソウルメイト的には
問題ない内部に向けられた
家庭内暴力の前科者みたいになるわけです。
ソウルメイトは基本的には
複数人のチームですから
1vs1
ではないんですね。
そういう場合にも魂の会議で
「許容しない」「追い出そか」
みたいな結論になったりするのです。
前世の記憶も明確にあるみたいな
ものすごい古いソウルメイトでも
「今回のチームは一緒にはなれません」
というのは
あり得るんですね。
あたりまえと言えばあたりまえです。
そもそもそういう運命だった、
なんて言ってしまえば
それまでなのですが
我が命よりも仲間が気になる
みたいなソウルメイトへの
無意味な攻撃を運命だなんて
言ってしまうのは
元も子もない気がします。

なんにしても
ダークソウルに感染してしまった場合にも
利己的に攻撃したり
ソウルメイトに
他者目線でケアを望んだりするのは
同じく
ミッションだったり
訓練中のソウルメイトには
強いれるわけもない事で
「絶対的な職場の同僚に
仲間だからといきなり殴られた」
「同僚が薬物をやめない」
くらいめちゃくちゃな事であり
「触れば治るからとセクハラされた」
みたいな事まで発生したり
社会問題とシステムに例えても構図は同じで
自身から離れて自身から
思考しないようにしないと
ソウルメイトに
ダークソウルを注ぎ続ける存在
に、変わってしまうんですね。

ソウルメイトが
ソウルメイトを直接的に傷つけるのは
魂の職務放棄とも言えますし
その空間ではアカチャンよりも
弱くなった人がする事なのです。
アカチャンになって叫びたかっただけなら
許されることも沢山あった筈です。
じゃれ合いでは済まされない場合も
それは大人だからです。
インナーチャイルド
（傷ついた自身の幼い心）
だって大抵の人は抱えながら
大人をしているんですね。
いくらソウルメイト
（分身として帰還する自分自身）
でも、許す側が大人であり続けるのは
霊格が変わってしまったと
いう事です。

ソウルメイトに戻れなくなり
管轄が変わっても
ミッションが消えていなければ
ミッション個体としては信頼を
失いきってはいないと
いう事です。
ですから
経験を吸収すればする程に
忙しくてもあたたかさを
壊してはいけないと感じ
仕事（ミッション）は仕事として
ストイックでスムーズな遂行を
基盤としているソウルメイトに
調和し続けるのも
あたりまえの安心感でありながら
「家族を気遣う丁寧さ」
「恋人に（よくない意味で）頼らない自立心」
みたいな
基本的な思いやり
基本的な努力だったり
互いが大切だから側に居る
という基本的な事を
忘れないでいられたら
魂でも肉体でも
再会したソウルメイトは
二度と
バラバラにはなりません。

ミステイクを最小限に
同じ志を護り抜いたソウルメイトには
相応しい存在が居ますから
せめて品良く
お別れしたいものです。