01「01は機械だったのよ。パパは01に大体を保存したの。宇宙がどうなっても大丈夫なように。ちいさな宇宙ハウスでもあなた達と居たわよ。その頃は4体だったわね。01はちいさくて04の隣に必ず居たわ。04はあなた達に料理をしたりしてたけどある日、01の左脳上部に「(ハウスから出て04から離れるのは)コワカッタ.. 」宇宙ハウスの外でも「大丈夫だよ」その頃から言っていたのに01は確かにこわかったの。01を食べてしまったのは、いつ頃だったかな。私達はずっとこうして全てとは少し離れたハウス居ただけよ。今もよ。」
04
01
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