※この記事はモナニュースで公開済みの記事をnote用に再編集したものです。
2022/12/20 00:15
【お知らせ】Colabo記事に悪質な偽者が降臨、偽情報の拡散が狙いか
https://mona-news.com/archives/89652623.html
皆さんこんにちは、モナニュース管理人です。
いつもご来訪ありがとうございます。
ここ最近、Colabo関連の記事を多くまとめておりますが、こちらの記事のコメント欄に悪質な偽者が降臨しました。非常に許されざる行為でしたので、まとめ記事にさせていただきました。
【Colabo】暇空茜氏のカンパ口座、何者かが工作仕掛けるも失敗に終わるwwwww
https://mona-news.com/archives/89629993.html
この記事のコメント欄の43に「本人です」と名乗る人物が現れて、この件が誤解だと長々と書き込んでいるのですが、なぜ自分のツイッターアカウントではなく、ここで釈明しているのかさっぱりわかりません。
「今から限定1時間で鍵を外す」「もう再び開ける予定はありません。悪意をぶつけたいひとが多すぎるのでね。」と鍵垢にしている理由を説明していますが、ここで悪意をぶつけられれば結局同じことですし、そもそも名前やアカウント名で検索しても、この件で直接悪意をぶつけられた形跡はありません。鍵垢を外すタイミングを知っていた?事前に予告してその時間に解除されたならともかく、リアルタイムで報告するなら第三者でも容易です。
内容に辻褄の合わない部分があったり、都合の悪いレスに答えなかったりはぐらかしたりと、なりすましの可能性が濃厚だったため、あえて放置していたのですが、状況証拠の累積で偽者と確定、及び自作自演疑惑が濃厚で非常に悪質だったため、注意喚起もかねて記事にしました。
まずは、こちらのコメントをご覧ください。
「夜勤やったから今日はもう来ない」、94で「では帰ります……。」と宣言しておきながら、101で一瞬だけ帰ってきます。必要もないのに嘘をつく人物は警戒しなければなりません。そして次に現れるのが107です。
一見すると普通にコメントしているように見えますが、実はこのタイミングでIPが切り替わっています。
レス番:43~94、147~157(211.120.109.222)
レス番:101(49.98.160.134)
レス番:107~133(218.230.128.134)
なんと94~107の間の12時間で、宮城県から富山県まで移動しています。夜勤明けに旅行?ますます信用できません。そして101はdocomoスマホからの書き込みで東京固定と思われますが、docomoスマホによる「本人です」書き込みはこれ一つだけです。
これだけなら移動中の書き込みということで説明がつくのですが、ここで見逃せない事実があります。実は別の記事に荒らし書き込みがあって、即座に削除しているのですが、そちらもdocomoスマホからの書き込みだったのです。
レス番:24(49.106.82.131)
怪しい人物を不自然に擁護する書き込みだったため、書き込み後1分以内に削除したのですが、そのわずか5分後に「本人です」が降臨します。
133のIPは(218.230.128.134)で、富山からの書き込みはこれが最後となります。荒らしを擁護する書き込みを削除した直後に本人降臨?しかも、これ1つだけ書き込んで他の質問には答えず、12月19日 07:51に宮城のIPに戻って書き込み再開します。
この別スレ24は、こちらのスレにも書き込みしていました。
注目していただきたいのが、132と149が共に、相手の読解力を馬鹿にしているということです。削除直後に降臨したり、削除コメントと似た内容で相手を煽るなど、自作自演を疑う状況証拠が揃いすぎています。
そして自作自演説を考えると、一旦帰ると宣言した「本人です」が101でdocomoスマホで書き込みした理由も推測できます。これ、名前の消し忘れで、自作自演に失敗したのではないでしょうか。
そうなると、ほかのdocomo書き込みも怪しくなります。調べてみると、不自然に擁護している自演疑惑のdocomo書き込みがこれだけありました。
この「本人です」は、最終的に「振込先の銀行を間違えたのが原因」と釈明していますが、もし本物ならうちのブログに書き込む前にツイッターのプロフィール欄でその旨を説明しているはずであり、未だにプロフィール欄を「補助金不正流用監視を応援したらなぜか曝しあげられちゃって悲しいひと。」などという暇空茜氏を応援するどころか足を引っ張るような表現にしているはずがありません。
この偽者は、うちのブログがコメント欄をまとめることを知っていて、本人っぽい書き込みで偽情報を拡散させようとした工作員としか思えません。このような卑劣な手段に負けず、これからもColaboのニュース記事を公開していきたいと思います。
2023/01/23 00:02
【雑記】Colabo記事で起きた「本人です」事件の顛末
https://mona-news.com/archives/89874653.html
皆さんこんにちは、モナニュース管理人です。
いつもご来訪ありがとうございます。(中略)
政治や特定地域の話題など、荒らされやすい話題を記事にする際は、警戒センサーを発動しながら慎重にコメント欄をチェックしています。攻撃されていると察することは、とても重要なことです。奇妙な動きを察知した時は、即座に反撃しなければ致命傷になりかねないからです。過剰反応?それは何も起きなかったから結果論で言えるだけであり、火事が起きなかったから火災保険は無駄だったと言っているに等しいです。
つい最近も、モナニュースで奇妙な事件がありました。Colabo記事のコメント欄で起きた「本人です」事件です。
事件の経緯や偽者と判断した根拠については、すでにご説明したとおりなので割愛します。今回は管理人として、この書き込みをどのように分析し、対応策を考えていったのか、内面の推移についてお話ししたいと思います。
「本人です」が降臨した時、私は外出していたので、この書き込みを最初に見たのは18時ごろでした。最初に見た時の率直な感想がこちらです。
『こんなブログに本人が降臨するわけがない』
ヘラヘラ半笑いで釈明しているのに、なぜか即座に擁護コメントが付く。(後に自演疑惑のdocomoアカウントと発覚。)書き込んでいる内容も辻褄が合わず、都合の悪いコメントにはレスしない。本物のツイッターアカウントは本名っぽいのに、なぜか頑なに「本人です」と個人名を避け続ける。どこをとっても信用できる要素ゼロです。そもそもツイッターアカウントがあるのに他人のブログのコメント欄で反論している時点で、「ツイッターに書けない=アクセス権限を持っていない=偽者」と自白しているようなものです。
ではなぜ削除&アクセス禁止にしなかったのかというと、偽者だという決定的証拠があったわけではなく、泳がせてどのような行動をとるのか確認しようと思ったからです。「土日だから銀行に問い合わせできない」という言い訳が、月曜以降どのように変化するか楽しみにしていたのですが、「本人です」の回答はこちらでした。
「振込先が三菱UFJ銀行とみずほ銀行の間違いだった」
…うん、まあ、そういうことも無いとは言い切れないですね。人間誰にでもミスはあります。ここで話が終わっていたら、わざわざ個別記事にするまでもなかったのですが、この後に、警戒センサーを最大限に感知させる書き込みが投下されました。
この書き込みを見た瞬間、「本人です」がうちのブログにダラダラ書き込み続けた理由が分かりました。これ、うちがコメント欄をまとめることを知っていて、暗にそれを促していますよね。
そもそも「領収書を要求した後、返金求めてきた奴」と「問い合わせした人物」が別人だと言い張っているのは「本人です」だけで、その言動は辻褄の合わない事ばかり。怪しすぎる「本人です」の言葉を全面的に信じて謝罪記事を要求するこの人物は、一体何者なのでしょうか。
あとは先日の記事に書いた通りで、全てのコメントのIPチェックしたところ、このコメントが「本人です」自演疑惑のdocomoアカウントと判明しました。
ここからは推測ですが、恐らくは、マッチポンプで偽のストーリーをでっち上げて、それを謝罪記事としてまとめさせる計画だったのでしょう。暇空茜氏に対しては「寄付した一般人を無実の罪で晒し上げにした(こんな人物に寄付したら危険!)」という叩きの根拠にして、またうちに対しては、「冤罪で一般人を叩いた(反省してるならもう二度とColaboを記事にするな!)」と首輪をかけようとしたわけです。特に根拠はないですが、もし何も反応せず無視していたら、Colabo擁護派にツイッターで名指し糾弾され、コメ欄が「謝罪しろ」で埋め尽くされていたかもしれません。
もう一つ、頑なに個人名ではなく「本人です」と曖昧に名乗り続けていた理由についても、なんとなく推測がつきました。私が「本人です」を本物と信じて、その主張を丸ごと記事にした場合に、いきなり梯子を外して捏造ブログのレッテル張りをするためではないでしょうか。
よく考えてください。「本人です」はあくまで本人と名乗っているだけで、件のアカウントと同一人物だと証明していません。曖昧な名前でそれっぽいことを書いているだけで、一度も個人名を名乗っておらず、最後まで「勘違いしたお前らが悪い」と言い逃れできる状況を維持しています。コメント欄に本物の名前を書き込んだ人物が3人いますが、そのうち2人は自演疑惑のdocomoアカウントです。
仮にこの状況で、「本人です」を本物と信じ込んでまとめ記事にしていたら、どうなっていたでしょう。辻褄の合わない言動は計算ずくで、「カンパ口座の工作がバレて発狂」みたいな記事にさせる目的とも思えます。もし記事を見た本物がツイッターの鍵を外して「捏造記事を書かれた」と糾弾してきたら、うちは名誉棄損で訴えられて、Colabo事件から手を引かさざるをえない状況になっていたかもしれません。
過剰反応と言われればそれまでですが、これぐらい慎重でなければまとめサイト運営は成り立ちません。これまでも、こうした工作の匂いを感じ取って、先手を打って記事にしたことがあります。警戒センサーの発動は、空回りするぐらい敏感でちょうどいいと常に自分に言い聞かせています。
そんなことを思いながら、あの記事を公開したわけですが、皆さんの反応を見て、決して考えすぎではなかったと分かり安心しました。そして公開から22時間経過して、人がいなくなったのを見計らったかのように、こんなコメントが投下されました。
名前をGoogle検索して約14件(似たページは除外)、ツイッター検索も7件しかヒットしない人物が「全くの無名ではなさそう」「あちこちに書き込みが残ってる」とはどういう根拠なのでしょうか。自宅や職業や勤務先なんてググっても出てこないのに、どうやって知ったのでしょうか。
熱心にあれは本人だったと力説していますが、その根拠はグダグダで、IPが変わった理由だけ超具体的に説明して、自演説は一切無視。説明できないことを曖昧に誤魔化しているあたりが「本人です」そっくりで面白いです。まあ、こうやって答え合わせしてくれるのは、ある意味ありがたいので助かります。
この事件を改めて取り上げたのはもう一つ理由があって、最近起きた暇空茜氏と某氏のやり取りを見て、妙にこれと似た経緯を辿っていると思ったからです。簡単に説明すると、暇空茜氏が偽のタレコミに騙されて謝罪→相手の言動に不可解な点が発覚→暇空茜氏が問い詰めるも満足いく回答が得られず決別→相手は酷い目にあったと嘆いて周囲に慰められる…といった感じです。まるで、うちのブログで起きそうだった手段をトレースしているかのような経緯を辿っており、あまりの偶然に驚いたという次第です。
Colabo事件は非常に目まぐるしく推移しており、今後も工作員が現れる可能性が高いです。コメント欄の警戒センサーを最大限に高めており、必要に応じて記事にする頻度も増えると思いますが、しっかりと理詰めで撃退していきたいと思います。
※ここよりnote書き下ろし
実は上記記事を公開後、再び工作コメントが投下されていたのですが、あえて取り上げる内容でもなかったのでスルーしました。せっかくなので、懲りずに投下された工作コメントをまとめておきます。