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3rdアニラ

ZOZOマリンスタジアムでの
3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE
2日間とも現地参戦してました。

ライブ2日目が終わって、
宿についてすぐこれ書いてます。

ライブ1日目。
サイドステージが目の前の一塁側。

普段のZOZOでやってるプロ野球を、この席で見たらいくら取られるんだ、ってくらいの良席でした。そんな席で1度野球も見てみたいなあなんて思いましたが、そんなことは置いておいて。

サイドステージが目の前ということで
1番近くに来て印象に残ってるのは、摩擦係数の理性組だったなあ。
正直言えば、今まで摩擦係数を見る時、ガチガチのブレイクダンスしてる野生組にどうしても私は目が行きがちなので、とても新鮮でした。それも目の前で。贅沢な話です。

おもさび。
トロッコでメンバーが回ってくるんですよ。
サイドステージよりも近いです。あんなにメンバーが近くにいるのがほぼほぼ初めての経験なもので、終始アワアワ。
あきぽからレスいただきました。しっかり射抜かれました。ちゃんと胸押さえてリアクションしておきました。楽しかったです。幸せな時間をありがとう☺︎︎︎︎

そんなあきぽ。2日目のBuddiesでも全く同じスケブあげてたら、しっかりまたい抜いてくれました。
2日連続であきぽにぶち抜かれました。2日目もしっかりリアクションをしておきました。初っ端から心がホクホクですよ。


話を一日目に戻しまして。
個人的ベストアクト。静寂の暴力。
直立不動で見てしまいました。人間、ほんとうにすごいものを見ると身動き取れなくなるんですね。

会場の雰囲気を、動から静に完全に切り替えました。
曲前の瞳月ちゃんがステージに歩いていく時間、
"言いかけた言葉は終わる" この直後の文字通りの静寂。

あの11人の歌と息づかいの音のみが許されたあの空間

11人各々の表現、表情。

あと歌声。
いい意味で余裕が無いというか、切羽詰まったと言えばいいんだろうか、、、適切な表現が思い浮かばないけど、、、とにかく心にダイレクトに突き刺さりました。

気づいた時にはボロボロ泣いてました。
なんならこれ書きながら思い出して涙が出そうです。

これから先、忘れることの出来ないような
私の心にずっと残り続けるような
そんなパフォーマンスでした。

こんな経験初めてです。

そんなパフォーマンスをグループに加入して1年が経つか経たないかという子達が出来てしまうのも末恐ろしい。

これからの櫻坂が、
さらに楽しみになった瞬間でもありました。

そんな静寂の暴力の余韻を、
いい意味で吹っ飛ばすベースのイントロ。
そう。start over! です。

静寂の暴力から止まってない涙を流しながらジャンプしてて、正直意味がわかりませんでした(???)

そしてそして衣装。めちゃめちゃ良すぎませんでした?
語彙力が皆無なので上手く言えませんが、とにかく良かった。

パフォーマンスはもう、1.2期生の貫禄たるや。
パフォーマンスでゾクゾクさせられることに、もはや安心感すらあります。

そこに3期生という新たな武器を加えた承認欲求。
待ってました。曲前の演出のるんちゃん可愛いなあってのが率直な感想でした(笑)

パフォーマンスはもう言うまでもなく。
フォーメーションの軸になっている土生ちゃんが入る最後のパフォーマンス。
しっかり見届けて刻ませていただきました。

土生ちゃん、卒業おめでとうございます。
一人ひとりへの言葉を大事に大事に紡ぎながらのメッセージ、とても良かったですね。

これからの土生ちゃんが進む道が幸せで溢れることを願うのみです。



そして2日目。
座席はアリーナB5ブロック、番号は大きめ。
つまり横にのびる花道が真後ろに。
1日目の近さをゆうに更新。顔までしっかりはっり認識できるレベル。ちっっっっか。ほんまにええの?って感じでした。

初っ端は先に述べた通り。幸せな時間をありがとうございますです。
あとかなりの時間目の前で踊ってた、村山美羽ちゃん、めちゃくちゃスタイル良くて美人さんでした。
まつりちゃんのニコニコスマイルもたまらんでしたね。

そして光莉ちゃんが復帰。
紫に染まったZOZOマリンが、Buddiesからの「おかえり」の気持ちそのものなのではないかなと。
これからも無理はせず。
ダンスであったり、光莉ちゃんの持つ魅力が沢山見られるのが楽しみですね☺︎︎︎︎

これは2日間通してですけど、
夏の近道⇒Anthem time ⇒ドローン旋回中
この並びとんでもないですよね。会場のボルテージ最大と言っても過言ではない勢いでした。
欅時代のライブは未経験なので、タオル回す曲が出来たのも良かったです。あれ超楽しいですね。

そしてそして、ようやく来たかプラリグ。
#プラリグを救いたい
無事救われました。

そしてBACKSメンバーの確信的クロワッサン。
からのからのなんとそのまま条件反射。
曲が終わると、BACKSライブ開催のお知らせが。

選抜制が導入されて、メンバーにもそのメンバーのファンにも思いがあることを考えると、開催されると嬉しいなと思っていたので、開催が決まって良かったというのが純粋な気持ちです。

そして、コンビナート。
しっかりオレンジの灯りが点ったZOZOマリン。
綺良ちゃん喜んでくれてるといいなあ、、、

また見れると思ってなかったスペシャルBAN
下手側なので愛季ちゃんが良く見えました。
またパフォーマンスに磨きがかかったように思います。

3期生のドキュメンタリーでみたBAN
そこから約1年が経ってのスタジアムという大きい舞台で披露されるパフォーマンス。

加入した時から応援出来ている初めてのアイドルさん。
本当にあなたたちは見てて楽しい。
素敵なパフォーマンス、姿を見せてくれてありがとう。


なんて思っていたら
こんなぎがセンターに。

マモリビトです。
まーーーーたこれがすごい。もはやずるい。
「責任を持って 大好きな櫻の木を守っていきます」
もうあなたたちなら大丈夫。そう思ってます。

前日に静寂の暴力であれだけのパフォーマンスを見せた中、静寂の暴力をやらずにマモリビトを選択できる。
あまりにも贅沢すぎる2択ですね。どっちを取っても満たされる。

ひとり花道に駆け出していったこんなぎが、
両手広げながら、みんなの元へ戻っていく姿。
それを迎える残りの10人。

そして最後のみんなが前を向いてる時の表情がたまらなく好きです。


そんな3期生たちがパフォーマンスを終えると、
花道に駆け出して来たので、何だ?と思っていると
Start over!に向けてのとんでもねえ煽りです。ジャンプジャンプ。

こーーれがめちゃくちゃ足にきます。
白状します。余裕で足つりました。その後の終演まで足ガクガクです。ただの棒になってました。
運動不足です。次に向けて鍛えておきます()

ライブ通して踊って走ってをやっているメンバーに敬意を改めて表します。

この日の夏鈴ちゃん。
涙しているような、いつもとは違う表情だったような気がします。
最後も輪に入らずに前に歩み出していました。
その時の感情をダイレクトにパフォーマンスに乗せているんだなあ、、と。

でもなんかこう、、曲中で涙が見えても
曲に飲まれてしまうような危うさはないというか、
心配をするようなものではなくて
この曲をパフォーマンスすることで、感情をしっかり昇華できている感じがするというか、、、
真相は夏鈴ちゃん本人にしか分からないと思います。

でもやっぱり夏鈴ちゃんが見せてくれる
その時々の想いが乗ったパフォーマンスにはいつも引き込まれてしまいますね。


そしてラストはやはり承認欲求。
前日で卒業した土生ちゃんのポジションにはいのりが入ってくれていました。


そして僕のジレンマからスタートのアンコール。
おもさびをやって。
もうライブも終わりに向かう中、
キャプテンのMCには心打たれるものがありました。
たくさん感謝を伝えてくれたけど、それはもうこちらこそありがとうって感じです。
櫻坂からもらったものが大きすぎます。いくら感謝してもしきれないです。

これからの抱負を語ってくれた愛季ちゃん。
ついて行きます。言葉が聞けて本当に嬉しかった。

そして最後の櫻坂の詩。
花道にメンバーが歩いてきてくれました。
「櫻坂46 3周年おめでとう」って書いたスケブをずっと持っていると、前を通ったいのりが
「ありがとう」
って。手を合わせながら会釈まで。

もう心がいっぱいになりました。
こちらこそありがとうほんとに。
最後に更に幸せな気持ちになる事ができました。



色々書いたけど

あーーー幸せ。ライブっていいなあ。
櫻坂ありがとう。

これが飾らない率直な想いです。


4年目も応援しています!
これからが本当に楽しみです。

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