どろりんの話し【誕生編】
こいつらはどろりん!キャンドル作家もんちゃんの手によって生まれました。
いろんな形や色があるけど、全部どろりんです。
名前というよりは品種?種族?みたいな分類が、どろりんということです。
突然キャンドル作家になったもんちゃんは、最初はキノコやトカゲ、もともと世界にあるものを作ってました。
ある日、なんでもないどろどろのものができました。それに目玉をくっつけて、命を宿したものがどろりんです。
なぜどろりんかと言うと、こいつを連れて始めてイベント出展した時、お客さんにこの子の名前はなんですか😃?と聞かれて、え?名前...いや、まあ、なんか、どろどろした...あ、もう、どろりんです‼️
てなったので、どろりん。
この頃は、こいつがこんなに人気者になるとは思ってなかったけど、ここからビックリするくらい、もんちゃんの生活のほぼすべてが、どろりん漬けになりました。
どこに行くのも、いつもどろりんと一緒でした。イベント出展や、お店への納品。全国いろんな所に連れていきました。
家に帰ってもずっとどろりんのお世話。
どんどん生まれるどろりん。
生まれては旅立ち、また生まれて、常にどろりんの群れと生活するもんちゃん。
旅立って新たな生活を送るどろりん達。
どろりんの生息区域はどんどん広がり、だんだん、もんちゃん1人の手ではどろりんの増殖スピードに追い付けなくなっていきました。
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