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どろりんの話し【誕生編】


こいつらはどろりん!キャンドル作家もんちゃんの手によって生まれました。
いろんな形や色があるけど、全部どろりんです。
名前というよりは品種?種族?みたいな分類が、どろりんということです。



突然キャンドル作家になったもんちゃんは、最初はキノコやトカゲ、もともと世界にあるものを作ってました。

大昔にガラケーで撮影したので、ぼっやぼやですみません。
10年以上前なもんで。


ある日、なんでもないどろどろのものができました。それに目玉をくっつけて、命を宿したものがどろりんです。

なぜどろりんかと言うと、こいつを連れて始めてイベント出展した時、お客さんにこの子の名前はなんですか😃?と聞かれて、え?名前...いや、まあ、なんか、どろどろした...あ、もう、どろりんです‼️

てなったので、どろりん。


この頃は、こいつがこんなに人気者になるとは思ってなかったけど、ここからビックリするくらい、もんちゃんの生活のほぼすべてが、どろりん漬けになりました。

お店に置いて頂いてた。なぜか全員ドヤ顔に見える。

どこに行くのも、いつもどろりんと一緒でした。イベント出展や、お店への納品。全国いろんな所に連れていきました。

家に帰ってもずっとどろりんのお世話。
どんどん生まれるどろりん。
生まれては旅立ち、また生まれて、常にどろりんの群れと生活するもんちゃん。
旅立って新たな生活を送るどろりん達。

当時の家の棚。ぎっしりどろりん。

どろりんの生息区域はどんどん広がり、だんだん、もんちゃん1人の手ではどろりんの増殖スピードに追い付けなくなっていきました。

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