どろりんの話し【亜種編】
ある日、どろりんを作ってみた~い!という声が。いーよー!作ってごらーん!と言っておうちに招いて、一緒にどろりんを作りました。
好きな色のキャンドルと、かわいい目玉を選んで、その子が自由に作ったどろりんは、もんちゃんが作るどろりんとは、なんだか違っていました!
同じ材料で同じように作っても、個性が出る!
元の遺伝子は同じだけど、亜種どろりんって感じ!
なるほど~おもしろい!
その子は自分の手で生み出したどろりんを、愛しそうに何度も眺めて、1回梱包したのに、また開いて見て、にこにこ🤭とっても喜んでくれました。
亜種どろりんも、生みの親であるその子の雰囲気に似ていて、その子に懐いているような、一緒に暮らすのがとても自然な感じがしました。
嬉しそうにどろりんを連れて帰るその子を見送ったもんちゃんは、いーーーーね😃👍‼️と思いました。
以下、いーーーーね!の詳細↓
客観的にどろりん作りを見るのがおもしろい。
自分にはない発想だったり、カラーチョイスで、新しい発見がある。
仕上がりが自分のとは違っててそれもまたいい。
一緒に考えたりおしゃべりしながら作れて楽しい。
とっても喜んでもらえたからうれしい。
それからは、作りたい!という人を順番におうちに招いて、それぞれの亜種どろりんが何匹も生まれ始めました!
みんなとっても楽しんでくれて、SNSで自分が作ったどろりんを紹介していました。
するとそこからどんどん噂が広まって...
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?