ただただ書きたいように推しについて書く①
タイトル通りです。ドコドコ書いていきたいね…… 俺はアイドルが好きなんだ………
もりくぼののちゃん
厳密にいうともりのくにからを歌うののちゃんなんですけど
7thのコミカルポップス、ファンキーダンシングの両方を考えても僕が一番泣いてしまったのはこの曲なんですよね。
すっごく頑張ってるように見えて、それだけでなんかだめだった。
ほんとに勇気を絞り出してるというか、心にある微かな光をぎゅっと握りしめて、自信なんてほんの少しあるかないかくらいなのに、それでも自分を、本当に自分だけを謳っていて、ボロボロに泣いてしまった
ああいう場面で自分を出せるっていうのは本当に難しいことだと思うんですよ。
ヘラヘラしたような別の自分を出したり、あがっちゃって夢中になっているわけでもなく、本当にもりくぼののが歌っていて、俺はそれがすごく真摯だと感じて
プロデューサーへの感謝とか、自分の想いに対して目を背けていなくて。
だからこそもりくぼののなのに、もりくぼののだからこそできるステージであって。
自分の感性とか、表現とかを大衆に向かって歌うもりくぼののちゃんはPと本当に色々な挑戦をしたんだなぁと浸ってしまって
そういった背景も込みで歌を聞くと、ぶわっと目の奥から熱い信号がビリビリきて、ほんとに崩れ落ちてしまいそうだった。
僕の中でのアイドルは大衆にエネルギーを与える存在なんですけど、あのステージで彼女はエネルギーをめちゃくちゃくれました。
人が頑張る姿っていうのはこんなにも美しくて、心を高ぶらせてくれるもので、背伸びしなくても等身大のままで、向き不向きとかそういうんじゃない、ほんと世界への肯定みたいな
そういう眩しすぎないけどきらきらしている、ほんとにきらきらした姿を見せてくれたもりくぼののちゃん、めちゃくちゃ好きですね。あのステージはほんと忘れられない。
高森藍子ちゃん
何が好きかって、彼女って「どうしたら、そんなに優しくなれるんですか?」っていう問いに対して、しっかりと言葉で返せるお方なんですよね すごすぎん??
これデレステの生存本能ヴァルキュリアコミュ4なのでぜひ見てほしいんですけど、マジで俺が一番好きなコミュといっても過言ではないですよ マジで
これ最高過ぎてやばい
というかこのコミュについて語りたい これがきっかけで藍子ちゃん好きになったし俺はずっとこれにいる
みてくれ ヴァルキュリアコミュ4 みた後にこれ読んでほしい マジで 頼む 一回閉じてデレステを開こう
見た?信じた
このコミュはですね、高森藍子ちゃんの精神性って言ったら誇大表現かもしれんけど、どういう風に日々を過ごして、人とどういう風に接するかっているのが凄くよく見えるんですね、ちなみに担当も出ます。めちゃくちゃ良い。
好きなポイント、まずは高森藍子ちゃんがずっと担当と対等な位置にいてくれてるところでして
正直担当は高森藍子ちゃんに対して最初は少し高圧的というか、舐めた態度をとってる様に見えるんですけど、それに対して藍子ちゃんは優しく返してるんですよ
本当にまっすぐ、年齢とか関係なく一人の人間としてみてくれているんですね
それと不安を口にできるところとか、それも全員が共有している事柄において。
担当は絶対できないことなんですけども。これって一種の救いだと思ってて。
不安っていう話題を共有することでその不安は分散されて、むしろ安心感すらもたらしてくれる行為で
それに彼女って人と話すとき基本的に笑顔なんですよね。このコミュだと他に登場されるお二方がお二方なのでより顕著に見えるんですけど
こういうことをサラッとするのを見ると高森藍子ちゃん好きだってなる
で!!!!このコミュで一番好きなポイントは、高森藍子ちゃんの相手を思いやる気持ちが顕在してるところと、彼女の心の在り様なんですよね
相手の立場に立って物事を考えて、相手の不安を見透かすんじゃなくて寄り添って、私もあなたと同じだよって伝えて、相手に伝わるようにしっかりを言葉を選んで…
ほんとに朗らかで安心感を与えてくれる方だなって思うんですよ。こうなりたい。
そこにいるだけで、人を安心させてあげられるような、よく使われる表現だけど、陽だまりのような、あたたかな存在なんですよね。
極めつけはこの台詞ですよ
「やさしくしてもらったことを、毎日いっぱい覚えておくんです。幸せは、気づければ幸せになるから。そして、その数分、誰かにやさしくしてあげられたら、いいんだよ。」
これマジでほんとデレステ史上最高の名文でしょ、俺が今後50年生きてもこれを出せるかどうか分からん。少なくとも23年では無理でしたね。。。。。
この文章、ほんとに思いやりにあふれた言葉たちなんですよ。
その、言ってる内容も素晴らしいことこの上ないんですけど、もしこれができなくても、それがダメってわけにはならない、優しさがあって。
後半の誰かにやさしくして”あげられたら”いいんだよ なんですよね 優しくしてあげられたら、っていう余地を残すことで、人に強制していないし、できなくてもダメじゃない。
この万人に向けられた優しさこそ本当に陽だまりだと思うわけなんですね、日常から幸せを汲み取れて、言葉にして人に伝えられる、そんな彼女がめちゃくちゃ好きなんだ…
ふ じ と も
みんなだいすきふじいとも おれもすき
何が好きかって、占いアイドルって表現には到底入りきらない人間性というか、占いに振り回されていた彼女がアイドルを通して、幸せとは何かを彼女なりに考えて、アイドルとして自分と同じ悩みを抱えている人の不安を少しでも和らげたいっていうその心がハチャメチャに好きなんですよ
デレステにもあるSRフォーチューンスターの特訓時のセリフがマジで好きで
「あなたのお悩みは…?なんてね。悩みを消してあげることはできないけど、一緒に持ったり、悩んだり、忘れさせてあげることはできるから!さぁ、盛り上がっていきましょう!」
この、私にできることっていうのをちゃんと考えて、藤居朋としてできることをアイドルで昇華してるの、美しいよね 過程もそのステージでの姿も美しい
アイドルなんだけど、どこか身近な存在だし、でもアイドルなんだ…
占いは彼女にとってきっかけであって、それは彼女にとって大切なものなのは確かなんだけどそれが全てでは決してないんですよ、これが彼女の美しさというか魅力だと思うんですけど
占いの持つ、確かにある、人の気分を上下させる力とその無責任さを認めつつ、それでも占いを肯定して、彼女はその良い点を一人の人間としてみんなに伝えようとしてくれてる、こんなにも綺麗なことはないですよ
信じることに良くも悪くも振り回されてきて、でもそんな自分を素直に認められて、
人の不安定な面を肯定してくれる、人を通して得られる幸せっていうのがあることを確かに教えてくれる、そんなアイドルだと思うんですよね、好きだ…
以上です 満足
ボイチャもしていきたいね 練っていきたい
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