揚げ物はたま~にだヨ!
とーっても美味しい揚げ物ですが
油には高温で調理することによる副産物があります。
過酸化脂質です。(しかしこれはまだそれほど毒性は強くないそうで)
その過酸化脂質が蓄積すると酸化二次生成物のアルデヒドを発生。
このアルデヒドが大問題。
毒性が強く、
活性酸素的な刺激をばらまき、
ミトコンドリア(エネルギーを作ってくれますよ)を傷つけます。
そして分子の細かいアルデヒドは
腸からとても吸収されやすく(腸から血液に乗って肝臓へ)
日々食していると肝臓での解毒が追い付かなくなるという事に。
そうすると・・・
解毒できなかったアルデヒドは体中に巡ってしまうのです。
まわっていったアルデヒドは遺伝子、脳神経、ミトコンドリアを傷つけます。
ちなみに肝臓の解毒をお手伝いしてくれる栄養素は亜鉛、ビタミンB3(ナイアシン)。
かといってこれらを沢山食べたからと言っても肝臓の解毒容量には
人それぞれの限界があるのでそこが増えるわけではありません。ご注意!
たまに食べる分には体内が元気だとOKということですね🎵
そして・・・・もっと怖いのは あれの揚げ物です~・・・😢
続く☆☆
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