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サムスンからでる折りたたみ携帯を調べた。


Galaxy Z Fold3 5G SC-55B がドコモで2021年10月6日に販売する事が決定しました。
auも当然同じ10月6日に販売するようです。


SC-55Bは開けば正方形のようになり、そのままタブレットとして使用できますし、折りたたんだままでもスマートフォンとして使う事も出来ます。
またGalaxyのFoldシリーズでは初のおサイフケータイの機能が搭載されました。

おサイフケータイ機能があるとスマートフォン1台で支払いまでできるので本当に便利ですよね。

他にもあると便利でうれしい防水機能もIPX8となっており水深1mで30分間水没しても機能に影響を及ぼす浸水が少ないIPX7より上の基準となります。
ただIPX8の浸水テスト結果については公表されておりませんのでIPX7と同じで考えた方が無難かもしれません。


気になる本体機能ですがスマートフォンの機能としてご紹介したいのは、3つのアプリを分割表示できるマルチタスク機能とSペンに対応した点です。


特にSペンは動画再生中にメモしたり、SPenProにも対応しており、エアアクションというリモコン機能を使えばSPenProでカメラのシャッターやズーム機能を操作したりすることもできますし、PowerPointも操作する事ができるので持っておくと便利かもしれませんね。
ただSペンを使用してメモしたりする場合、スマートフォンとして使用できる部分の画面(カメラがついている側でメインディスプレイと呼ばれています)でしか操作できませんので注意が必要です。


ただスマートフォンを開くと表示されるもう一つの画面(サブディスプレイと呼ばれています)ですが、完全に開いてからしか使用できない訳ではなく、例えばサブディスプレイをある程度の角度で開き、操作する事も可能で、その場合はサブディスプレイが表示し、メインディスプレイに操作するアイコンが表示されることになります。


この状態はフレックスモードと呼ばれており、わかりやすく説明しますとサブディスプレイが液晶画面で、メインディスプレイがキーボードというノートパソコンのような感じですね。
今だとビデオ会議とかに使うと便利かなと想像して私もこの文章を書きながら本気で欲しくなってきました。

またカメラでもハンズフリーで撮影できますので、SPenProと併せて使うと便利ですね。

ただ残念ながらSRenPro・Sペンは別売りですので、先程ご説明した機能を使用するには購入が必要となります。

後、先程少しご説明したカメラですが、SC-55Bの場合、メインカメラが三つついておりで一番上が超広角、真ん中が広角、一番下が望遠のレンズになっており、解像度は1200万画素、またメインディスプレイにも画面の下に隠されているので見えにくいですが、折りたたんだ状態で使えるカバーカメラ1000漫画素と開いた状態で使えるフロントカメラ400万画素と併せると5つもレンズを搭載しています。


レンズ毎に画角を変えることができます。

今の世の中、携帯があればデジタルカメラとしても使えその中でもGalaxy Z Fold3 高スペックになっています。

auではおなじみですが、ドコモでは初折りたたみスマホということで人気のようです。また同じ時期に発売されるシャープのスマホは5G対応で安いということでこちらも大人気で売り切れが予想されています。

購入される方は在庫状況をみてからのほうが良いみたい
AQUOS sense6在庫・入荷・予約状況!売り切れ・入荷待ち在庫確認方法【ドコモ・au】

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