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読ませて頂きました。

なかむらあゆみさんの作品。
「お水とり」

「巣」の拝読後
すっかり、みどりちゃんの虜になったわたし。

今回は幼少期と伺っていて
タイトルは、どんな意味があるのだろう
など思いつつ、なんとなく少し
心の準備のようなものをした上で
読ませて頂きました。

ドキドキが止まりませんでした!
なんだろう‥未知のものに遭遇した時のような
恐怖?不安?
それはネガティブなものではなく、
同時に好奇心も掻き立てられました。

こわい‥‥
けど、見たい‥!

そう。あの感覚に近いかも知れない。

そういった感覚の中、
どうする?
みどちゃんならどうするの?
そう思った瞬間に、
また恐怖のようなものを感じたところで
「(了)」

!!!!!!!
そして咄嗟に「巣」を手に取り再読。
なぜか涙がボロボロ出てきました。

その涙が何なのか、
自分でも分かりませんが(*_*)
思い当たるのは、
そこに至るまでの経緯を想像したから?

「お水とり」の感想に戻って‥
人間は、あらゆる選択肢を
自分自身で決めて生きていると思っていたけれど、もしかしたら‥ホルモンに操縦されて生かされているだけなのかも知れない。
そんな新な発想を思いつく事が出来ました。

楽しませて頂き、ありがとうございました!

この表紙、かわいい(*´∀`*)
お気に入りです。

そして私ごとですが、
ある小さな目標を設定していて、
達成したら読んでいい。
というご褒美として用意していたのです!

おかげさまで、モチベーション維持できました。

(´ω`)

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