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秋葉原のお菓子の国、スィーツピュアレシピにて・・・

スィーツピュアレシピの紹介

皆さん、こんばんは。桃太郎です。今回も秋葉原のメイドカフェにを紹介します。

今回紹介するのは、絵本の中で描かれた世界一のお菓子職人を目指すパティシェールの物語をコンセプトにしたメイドカフェです。

店内の内装は、秋葉原界隈では屈指の凝りようです。お菓子の国を再現していてカウンターテーブルはワッフルをイメージしています。

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こちらの画像は、以前お客さんがいない時に撮影したのですが、壁面や天井には人工の緑色植物がありお菓子の森を思わせるドーナツもあり可愛いですよ。テーブルもワッフル模様となっています。

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ステージもあり絵本のような本をバックにメイドさんとチェキ撮影もできます。

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システムは下記の通りとなっています。
公式Twitter
■住所:東京都千代田区外神田3−12−15 チチブ電気ビル3F
※地図は下記の画像を参照。

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■営業時間:平日は17時~23時、金曜日は17時から翌29時、土曜日は15時~29時、日曜:15時~23時
■定休日:なし
■1時間800円のチャージ料+1時間ごとのワンドリンク制
※1時間経過後は30分単位で400円の延長料が必要。
※自動延長制、テーブル会計となっています。
※4名以上の場合は団体割引あり。
■喫煙可否:店内喫煙不可
■WIFI:なし
■充電可否:カウンター席のみあり。
■クレジットカード:使用可
■電子マネー、各種Pay:対応無し

日曜日は湯島から秋葉原へ

2020年3月1日(日)は、夕方に東京都文京区湯島にある、本とメイドの店「気絶」へ行ってました。
気絶公式Twitter
気絶は、秋葉原界隈のメイドカフェやコンカフェのメイドさんやお客さん達にも人気があり、知名度があがっているお店でメイドカフェや、コンカフェではない魅力を備えたお店です。
メイドカフェやコンカフェではやらないようなイベントや企画を次々と開き、常識の壁を壊しています。
昨年10月からは毎月の売上をTwitterで公開し、予想を超えて連月売上を更新しています。
男性のメイドさんがいて、女性のメイドさんと共にお給仕しているのですがこれが人気にもつながっています。
この気絶さんへ1時間ほど滞在し、そのあと、秋葉原にあるメイドカフェ「もあきゅん」へ寄って来ました。
もあきゅん公式Twitter

「もあきゅん」も秋葉原のメイドカフェやコンカフェの中でメイドさんとたくさん話せるお店として人気が高く、1号店を昨年10月にオープンしてから満席になることが続き、2号店を先月オープンし盛況が続くなど、人気は格段に上がって、メイドの在籍数は30名を超えていまだに増えています。
上記の「気絶」「もあきゅん」については、別途記事にしますので、お待ちください。

「もあきゅん」さんを21時に出発し、そのあとJR秋葉原駅に向かって歩いていました。
その途中、メイドカフェ「スイーツピュアレシピ」のメイドのそらさんと出会いました。
店前でビラ配りをしているところに遭遇したのですが、そらさんが声をかけてくれて、話を聴くとお客さんが少ないのでまったり過ごせますよと案内してくれました。
メイドのそらさんとは久しぶりに会ったのですが、顔を覚えていてくれたのと笑顔で優しく案内されると断るより行く方に心は傾いてしまいます。
(^^;)
ちょうどお腹も減っていたし、1時間くらいなら寄ってもいいかなと思い、案内に従い先にお店に入りました。
お店は雑居ビルの3階にありエレベータで上がりました。

お店に入ると、店内にはお客様が4名ほどと少なくまったりしていました。
私はメイドのまやさんの案内で空いているカウンターの席に座りました。

スィーツピュアレシピの内装は上記の写真の通り、秋葉原でもここまで内装にこだわった店は少ないので、女性のお客さんにはススメしたいです。
また料理も、メイドカフェの定番のオムライスはリゾットオムライス、カレーもナンかご飯が選べたり、パスタもボロネーゼ、カルボナーラ、トマトクリームパスタ、和風きのこパスタ、サイコロステーキ、ご飯系ならカツ丼、
かに雑炊、またピザもあり充実しています。
味もこだわっていい素材を使い、メイドさんや専属のスタッフが調理して提供しています。
なので、料理に関しては美味しいものが食べられることを保証できます。

私もお腹が減った時とか、顔見知りのメイドさんに会いたいなぁと思った時にフラッと立ち寄ることが多いです。
メイドさんからは、「桃太郎さん」と呼ばれることが多いですが、中には「ももちゃん」と気さくに呼びかけてくれるメイドさんもいます。

メイドのまやさんとのお話・・・・

私が入店時にお給仕していたメイドさんは下記の通りです。
 ニナさん
 もぐさん
 まやさん
 そらさん
※名前の下線部をクリックするとTwitterアカウントに遷移します。

今回は何を食べようかとメニューをめくりながら悩んでいたら、メイドのまやさんがメニューにない料理もありますよと教えてくれて、その中の一つ、ちゃんぽんを注文しました。
メニューにない料理とは、イベント開催時に提供した料理の食材が残り、期間限定(賞味期限、消費期限等で制約あり)で提供していることがあるのです。
ちゃんぽんは各地にありますが、ここで出てきたのは長崎ちゃんぽんでした。
メイドカフェでちゃんぽんが食べることが出来るのは意外でした。
このような変わった料理も味わえるのがスイーツピュアレシピの魅力です。
ドリンクは、ここでいつも飲むことが多いトマトジュースにしました。
注文をとってくれたまやさんですが、久しぶりに会ったのですが以前会った時と髪型も変わり、印象が違ってとても綺麗になったなぁと思いました。
まやさんにもキャストドリンク(メイド専用ドリンク)を注文しました。

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まやさんとは、前日に買ったIpadやスイーツピュアレシピを大坂や名古屋でのコンカフェ巡りをしている時にも紹介していることを話しました。
まやさんの髪型や以前と変わったところを話しましたが、メイドさんはしばらく見ないと変化が早いなぁと感じました。
まやさんは笑顔で話を聴いてくれて、ついしゃべり過ぎたかなと思いました。それだけ話したくなるメイドさんだったのです。

そんなふうに話をしていると、ちゃんぽんが運ばれてきましてさっそく味わいました。具たくさんでスープまで全部飲んでしまうほど旨かったです。
さっぱりした味わいでくどさがなかったのが良かったです。

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そんな時に常連さんなどが続々と来店しメイドさん達も忙しくお給仕していました。

もぐさん、そらさんとの会話

お給仕で忙しい中でも、メイドのもぐさんそらさんが合間に話にきてくれて、楽しくお話しすることができました。
お二人にも、まやさんと話した内容は重なるのですが、私の話によく耳を傾けてくれて嬉しかったです。
お二人のメイドさんもスタイルがよく笑顔が素敵なメイドさん達で、こんな綺麗なメイドさん達と話せるのは幸せだと感じました。

もっと長く(といっても閉店まで1時間しかなかった)いたかったのですが翌日は仕事もあるので1時間だけの滞在で出発しました。

感 想

久しぶりのスイーツピュアレシピでしたが、メイドさん達が顔を覚えていてくれて笑顔で話しかけてくれて嬉しかったです。
美味しいちゃんぽんも味わえて腹も満たせて気分よく自宅に戻ることができました。
メイドさん達の接客も丁寧だし、料理も美味しいし居心地もいいので、初めてメイドカフェやコンセプトカフェに行く方にはおススメできるお店です。
初めてのお客様用のセットメニューはありませんが、1時間だとチャージ料とワンドリンクで1500円ぐらいです。
メイドさんとの記念のチェキもお絵描き無しは800円お絵描きありは1100円となっています。
メイドさんとのチェキは記念になるので是非撮ってほしいです。
安心して過ごせるお店ですので、秋葉原にお越しの際は、立ち寄っていただきたいです。



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