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Scream

PIERROTのPURPLE SKYという曲がある。

悲鳴の雨を抜けて会いに来たよ

不自然な微笑みを投げかけて

という歌い出しから始まる。

私は、最初この「悲鳴の雨」とは、具体的にどういった状態を表しているのか(心理状態、置かれている環境など)、すぐにイメージが出来なかった。

とても漠然とした、曖昧な「現代社会的世界」の暗喩なのかな? とか

とても絶望的な出来事に苛まれて、哀しみの中で生きているところ、なのかな?などなど

聴くヒトに任せるスタイルの歌詞や曲はとても多いから、いちいち共感部分の想起される特定なんてあまり人と日常的に話し合うことはしないと思う。

それで、話は変わるけれど、

他にブログでもやろうかなぁーと思っていて、あちこち見ているが、インスタはリアル繋がり縛りになってしまっているし、Twitterは見るだけで利用していないし、子育て用のアプリや投稿サイトも途中までの利用でずーっと放置になっている。

アメブロやはてなブログなどもアカウントはあるのだけれど、なんかうまく操作できなくて結局ログインできたり出来なかったりしていて、めんどくさくなって放置。(あと余分な機能が多すぎる気がして見てて目が疲れる)

そんな中、さきほど、美しいブログサイトを見つけて。徘徊してたらギャルばっかりだった。若い子やギャルママさんやトレンドの最先端系の集まりで構成されていたので、楽しかったしアカウントを作ってから、一旦いろいろと考えることにした。

私は、たしかにいま金髪なんだけど、特に若いわけでもない。

10代の頃からなので、

ギャルかって言われるとそうじゃない。

じゃヤンキーか!って言われるとそれも違う。と答えてきた。

これは、外国人の金髪の人に、同じ質問をしている可笑しさと同じ感覚になってきてしまうから、たぶんそういう事なのだと思う。

それで、あと二、三個有名ブログやかつてのSNSを利用しようかなと思いまたフラフラ検索をしていた。

その時にふと、

悲鳴の雨を抜けて会いに来たよ

と、冒頭の曲が頭の中で流れはじめてこの歌詞がココロに張り付いた。

嗚呼、

いま、

わたしは

悲鳴の雨の中にいるんだわ…。と思った。

なんだろう、
例えられないぐらいのネットの中の膨大な情報や写真や動画たち。そこに乗せられた感情たち。

それに反応するわたし。

わたしはそれを整理したくてひたすらに処理を行う。

それは、とてもわくわく楽しいと同時に、かなり疲弊したり、無意味感がどっと押し寄せてきたりする。

ネットの中も、『場』というサイト別で、驚くほど利用者の質が違う。それは質や教養であったり、感性であったり、知性であったり、情熱のフォーカスポイントだったり温度差だったり。とても様々。

それで、

結局、

わたしは此処にそう言ったことを書き込みに会いに来てるんだな、と思った。

ギャル世界は、こういった文章を書く場ではなく、シェアできる情報性の高さ投稿と、主に自己肯定感の維持か、あまり解決する気もないような愚痴でできていたので、そこに、このような投稿をしても、

「は?」っていう反応が来るのはわかりきっている。笑。

わかりきっているので、逆にそれも面白いかなーなんて思ったけれど、それもまた無意味なのかな、とも思った。まぁ気が向いたら実験してみよう。。

地震がありましたね。

津波の避難は、遠くより高さです。津波は1メートルで致死率100%と言われています。流れがそれだけ勢いづいていると、濁流になりますね。

悲鳴の雨も、意識の濁流になって、いつかまた海に還るのかな。

海の状態もメディアによるとあまり良くない方へ傾いていますね。

世界中で噴火も多いです。

なんだか大変な地球。

不自然でもいいから、微笑んで過ごしていきたいですね。

明日は息子のオラ学校もう行かないっすおうちでゲームが天国!がんばるのはゲームと漫画だけがいいよ不登校宣言!についての新導入された未来型カウンセリングの予約を教頭にオススメされてしまったので、行ってきます。

ひゃーーーー!!!!
ぎゃーー!!!
わぁぁーー!!おわり

https://youtu.be/n_q3L2trCe0

いつもありがとうございます(о´∀`о)💕これからもよろしくお願いします🌈✨🙏