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3月17日(木) 第12回 『円形劇場』

円形劇場は、自然体験に関するテーマでお話をするオンラインの講演会です。自然体験の業界外の方々にお話をいただいたり、幹事と対談をすることもあります。オンタイムでご覧いただけない方のために、YouTubeに動画をアップロードも行っています。

今回は、モモの部屋の主宰である桜井がみなさまへお話をさせていただきます。

第12回『円形劇場』
■日時:3月17日(木)19:00~21:00
■スピーカー
  桜井 義維英(モモの部屋 主宰​)
■講演テーマ
『今年度一年のまとめ~我々がすべきことは~』
■スピーカー略歴
1957年3月6日生まれ
NPO法人 国際自然大学校 理事・アドバイザー
NPO法人 自然体験活動推進協議会 理事
公益財団法人 ちばのWA地域づくり基金 評議委員
環境省 エコツーリズム大賞 審査委員
私塾 『走林社中』 主宰
自然文化創造研究所 フェロー

経歴
1979年3月 日本体育大学社会体育学科卒業
(在学中、野外教育活動研究会を創立)
イギリスアウトワードバウンドスクールのエスクデル校に入校同卒業
1980年4月 交通遺児育英会入局
1983年3月 同退局
1983年4月 国際自然大学校を設立 副校長
この時期は自然学校の創世記でした。
とはいえ、ネットワーク化がされていたわけではなく、各地で各々が勝手にこのような団体を立ち上げていました。
現在全国の自然学校は3000に及ぶといわれています。

1999年4月 国際自然大学校 副理事長
2000年9月 自然体験活動推進協議会に出向 事務局次長
2001年4月 自然体験活動推進協議会 事務局長
(2002年2月25日NPO法人認証)
日本中の自然に関わる団体約300団体が連携をした画期的な協議会です。
自然保護を目指す団体も、体験活動の団体も、手をとりあったのです。
指導者の登録と活用を目的としています。

2005年4月 国際自然大学校 副理事長
2005年9月 千葉自然学校へ出向
千葉県立大房岬少年自然の家 ディレクター(所長)
千葉県青少年教育施設、初の指定管理者制度の導入。他施設をどうするか、実験的導入でありました。
以後、指定管理者は有効であると判断され、全県の施設が指定管理となりました。
また、千葉自然学校では、県内の自然体験活動団体のネットワークも行いました。60を超える団体をネットワークしました。

2008年4月 国際自然大学校 副理事長・校長(兼務)
2011年4月 国立赤城青少年交流の家所長
民間の所長2人目
新しい公共型運営の施行実施
次期所長も民間人が登用されました。

2014年11月 あしなが育英会事務局長
あしなが育英会の組織改編等のお手伝いを少ししました。
2015年7月 国際自然大学校理事・アドバイザー(現職)
2017年4月 私塾『走林社中』主宰(現職)
 自然体験活動のプロの指導者の養成を、団体の枠を超え、行っています。
2020年4月 自然文化創造研究所 フェロー(現職)
国際自然大学校を共に創業した、佐藤氏と、自然体験活動の業界のための活動をするために設立しました。

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