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第一回アイドルアライブファンミーティングと文乃とMVP

こんにちは。今回はSUSABI GAMES様の公式イベントである『第一回アイドルアライブファンミーティング』の当日のレポとなります。

始める前に軽く自己紹介を
プロデューサー名:桃世(モモセ)
ファンミでは『モモセ』でやってました。
所属:SUSABI GAMES後援会(公認サークル)
推しアイドル:文乃ちゃん。


ファンミーティング当日

緊張しながら撮った記憶

今回は同じサークルの会長であるボドさんと一緒に参加させていただきました。
前回の記事を読んでいただいた方や当日会場にいた方々は知っていると思うが、私は前日に勢いで作ったプレイボードとスタンドケースを持ってきていた。
しかしこれは大きなリスクを孕んでいる。もしもこれらの製作物が、周りの人達、特に作者のかく様受け入れられなかったらどうしよう。
持ってきてから後悔の嵐が早くも吹き荒れていたが、私の拙い作品を皆温かく受け入れてくれた。かく様もこの様な形でアイドルアライブを応援することを快く歓迎してくれた。

改めてここで当日いた方々に感謝を述べたい。本当にありがとうございました。

他の参加者の暖かさに打ち震えながら早口オタクで解説する私(ボド氏撮影)
まさか缶バッジが
各アイドル5種類
あるとは思わなかった
想像の3倍デカイMVP賞のアクリルスタンド

使用したユニット

このテのゲームが苦手な為、参考にならないかもしれないが一応。

楽曲とイベント構成

ユニット名:Dream Journey(好きな競走馬から命名)
センター:文乃
サイド:彩季、涼子
初期Vol40とドローを得るため、可能な限り後攻を取る。
序盤:一人曲Vol+ファンサor三人曲Vol。もしもコアファンや応援隊長が最前列にいる際は早めにVol60まで貯め一人曲で取るのも選択肢。
中盤:彩季曲と文乃曲を軸にVol貯めをしつつ、ファンの並びに応じて声援効果を使いコアファンと応援隊長を優先して獲得する。
終盤:彩季イベでフィニッシュを狙うも良し、ファン獲得が順調であればそのままセンター効果で大量獲得でも良し。

アイドルアライブを始めた当初は初期デッキ数の少なさや、センター効果の理解の浅さにより、文乃センターの利点が薄かった。
今回のファンミに向けたユニット編成を考えるにあたり、センターにする人が少ないであろう文乃ちゃんを中心に編成しようという逆張り精神で構築したところ

  • 初期ドローは少ないが、余程の手札事故が起きない限りは序盤の運用に支障はなく、後述する声援ドローを頻繁に行う事で手札枯渇の心配がほとんどない。

  • 2声援消費で1ドローとファン獲得数+1を同時に行えるセンター効果は普通にぶっこわれ効果では???

という結論に至った。

そして確信を得るため何度も文乃ちゃんのリハをしていくうちに、文乃ちゃん自身の魅力に気づいた。

  • 見た目かわいい、性格かわいい、歌う曲みんなかわいい。優しい絵本から飛び出して来たんかお前?

  • ファンの声援を力に変え、また新たなファンを獲得し声援を貰う。なんだこのループ、最優秀エモ受賞か?

  • 彩希×文は絶対不可侵の領域(国際連盟発表)。

  • こんなめんこいアイドルがトップアイドルになる姿をみてぇなぁ!

その思いはファンミーティングのトーナメントで一回戦敗退して以降も膨らむ一方となり、気付けば私はDream Journeyでファンミーティングを完走していた。

MVP

感動で震える。目を輝かせる文乃ちゃんかわいいオブザイヤー受賞

そして投票の結果、文乃ちゃんが見事トップアイドルの座に輝き、数多くの文乃ファンの中から私はMVP賞を受けとる事ができた(最後のじゃんけんに勝ったとき叫んでしまって本当に申し訳ない)。アクリルスタンドを手に入れた嬉しさもあるが、それ以上に多くの文乃ファンがいたことが何より嬉しかった。

ライブの様子。Dream Journeyと自作のステージの晴れ舞台

感想


本当に楽しかった。スタッフは勿論、参加者の皆様も温かく、とても楽しい時間を過ごすことができた。最後に公開された新情報にも胸を踊らせるばかりだ。これからのアイドルアライブの未来は明るい。楽しい経験を本当にありがとうございました。

創作意欲もモリモリ湧いてきた。私は絵も文章も下手だが工作なら人並みにできる。自分なりのアイドルアライブの応援を続けて行こうと思うので、どうか生暖かい目で見ていただきたい。

それでは良きアイドルライブを。

文乃箱(世界文化遺産)




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