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秋風に乗って、届いた言葉のお守り

言葉を綴るのは好きですが、感情や心象風景を言葉にするのって、とても難しいなと思っています。

昔から詩を書くことは続けていて、いつか詩集を出せたら素敵だなと思っています。
短い言葉たちにこめられたその一瞬の感情は、とても特別なもの。

短歌を始めたのは、noteを始めてから。とはいっても、私は短歌のことはほとんどわかっていなくて、自由にうたっています。

先日、えみさんがこのような素敵なnoteを書かれていました。

その人を想って、その人のために言葉をプレゼントする。
すごくすごく、素敵な企画!
早速お願いしちゃいました。

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この短歌をお願いするのにあたり、私がえみさんにエピソードとして読んでいただいたnoteがこちら。

忘れられない想いを、叶えられなかった恋を、守ることのできなかった恋を、えみさんの言葉で表現していただいて、胸がぎゅーっと締めつけられました。

お会いしたことはないのですが、えみさんは私から見たらまっすぐでとても一途なイメージ。そんな横顔が見れた短歌でもあります。

思い出すのは、いつも秋。
信じていたのも、いつも秋。
信じているのも、また秋。

冷たい風を感じながら、思い出すのは懐かしい胸の痛み。

えみさん、ありがとうございます!
31文字のお守り、大切にします。

2020.10.25

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。