情熱は熱ければ熱いほど静かに
このような企画をさせていただきたいと、noteに書いたところ、何人かコメントくださる方がいました。ありがとうございます。
拙い言葉ですが、順番にご紹介していこうと思っております。
2020年、未だ収束の気配を見せない病気のせいで、大切なものを奪われた人は多くいたことと思います。
大切なものは人それぞれで、それに対する価値も人それぞれでしょう。
私の大切なものが、すべての人にとって大切なものであるとは限らないけれど、多くの人が我慢を強いられたのは事実です。
今回はこちらのnoteを読ませていただきました。
私も現在ダンスを習っています。
例年だったら、多くのイベントがあり、それこそ忙しくしていた時期もあったはず。
ですが、緊急事態宣言の出た後はしばらくレッスンはお休み。その後のレッスンもみんなで集まってすることはできていません。イベントに関しては、ほぼ中止。踊ることへの楽しみを奪われた一年でした。
「何の為に生まれて、何をして生きるのか」
多くの楽しみを制限され、このように感じてる方も多くいると思います。
私自身も、今はダンスのレッスンはできていますが、気軽に友達と飲みに行ったり、食事に行ったりすることはできておらず、何のために働いているんだろう? と考えさせられることがあります。
それでも、私たちは今できることをやるしかなくて、明日が少しでも良くなるように信じるだけ。
ダンスだけでなく、いろいろなことに通じているお話で、改めて自分自身を見直すきっかけになりました。
扉を開けるのは自分。
自分を信じることができるのも、自分自身。
意味のないことなんてない。今は意味が見つからなくても、踊り続けた後にきっとわかることもある。
そんな強い気持ちを感じました。
それが何なのかは人それぞれだけれど、それを大切にする心はきっとみんな胸に秘めたまま。
野やぎさん、素敵なnoteを読ませていただき、ありがとうございます。
2020.12.15
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。