百物気 momonoke
https://museumgoods.thebase.in【プロフィール】
日本初!?ミュージアムグッズを専門に取り扱った薄い本を売っているお店です。1987年生まれ。「何世代?」と聞かれたら、「レアードと同い年で、T-岡田と同学年だよ!」と答えるくらいには野球好きです。
【来歴】
北海道の大学でメディアアートについて学ぶものの、卒業研究で博物館学に興味を持ち、元来の雑貨好きも講じて卒論はミュージアムグッズをテーマにしました。
大学院でも博物館経営論の観点からミュージアムグッズを研究。
現在もライフワークとして全国各地のミュージアムグッズを追い求めています。
blog
http://momonokemuse.starfree.jp/
ミュージアムグッズパスポート Vol.6
日本初!?ミュージアムグッズに関する薄い本「ミュージアムグッズパスポート」です。
今号からさらにページ数が増えました。
今回も豪華な特集です。ミュージアムやグッズを楽しんでもらえる企画に溢れています!ゲームにまつわるコンテンツが多いので、デザイナーには「ゲームミュージアムができたら」をテーマにデザインをしてもらいました。
企画①「あなたと行きたいミュージアム」
分野の異なる方と博物館体験をして、その方ならではの物の見方に触れ、相手と展示への理解を深めます。今回はスマホゲーム「プロ野球スピリッツA」 のプロプレイヤー成田旭さんと野球殿堂博物館に行ってきました。お写真はカメラマンとしても活動されている、菅未里さん です。
企画②「ミュージアムショップという異国」
独創的な商品を世に送り出してきた、フェリシモミュージアム部さんに取材。「鑑賞に最適なシューズってなんだろう?」「お気に入りのポストカード、毎日持ち歩きたい!」など、買い手の目線に立ったモノ作りをしているのが印象的です。
企画③「あの作家さんに会いたい」
今回は「NO MUSEUM, NO LIFE」グッズで、博物館内外にファンの多いユニット、MUSUMEのお二人に取材博物館大好き!という思いは、博物館が私の人生を豊かにしてくれたという感謝から。そんな愛に溢れたインタビューになりました。
企画④「ミュージアムを学びたい」
ミュージアム研究に取り組む学生のエッセイを紹介。今回は北海道大学大学院文学院で、ゲームにまつわる展示について研究されている、寺農織苑 さん!野球ゲーム展示についてご執筆いただきました⚾ゲームソフトって、博物館資料になるんですよ。
ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。
サイズ:A5
ページ数:表紙入れて24ページ
ミュージアムグッズパスポート Vol.5
日本初!?ミュージアムグッズに関する薄い本「ミュージアムグッズパスポート」です。
今号からページ数が増えました。ですがお値段は据え置きです。
第5号の巻頭特集は茨城県近代美術館ミュージアムショップ「みえる」のご紹介。まるで個人商店のようなたおやかさ、柔らかさを併せ持つ素敵なショップです。
第2特集では「おうちでできる博物館体験」がテーマです。皆さんにもぜひチャレンジしてみてほしい取り組みをご紹介!
最後の特集は「あの作家さんに会いたい」。今号は北海道は白老の木彫りの熊を3Dプリンタでアクセサリーにしちゃった!興味深い取り組みをご紹介です。
ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。
サイズ:A5
ページ数:表紙入れて20ページ
ミュージアムグッズパスポート Vol.4
日本初!?ミュージアムグッズに関する薄い本「ミュージアムグッズパスポート」です。
ついに出ました第4号!今回は「新型コロナウイルスは、ミュージアムショップ、ミュージアムグッズにどのような影響を与えたのか?」がテーマです。
巻頭特集は「コロナ禍のミュージアムショップ」。各博物館でどのような対応をしているのか紹介しました。そして、「ミュージアムショップという異国 特別編」として、北海道大学大学院文学院教授の佐々木亨さん、株式会社Eastの開永一郎さんにインタビューをしました。そして今大注目の衝撃の「ジオ菓子」の舞台裏に迫る!ジオガシ旅行団さんのご紹介も!
ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。
サイズ:A5
ページ数:表紙入れて16ページ