ランジャタイ×かが屋ツーマンライブ『葡萄パープル』に参加した日のお話
3月13日(水)
東京・草月ホールで開催された
ランジャタイとかが屋のツーマンライブ
『葡萄パープル』に参加してきました
当初はチケットに落選し、行ける予定ではなかったけど、その後奇跡的にチケットのご縁をいただき参加できることに
グッズのステッカーを8枚購入していざ開封式!
結果はこの通り。
キラ1枚も出なかった……。
⚠️この先公演レポ&感想になります⚠️
①『オープニング』
スクリーンに4人でそれぞれの場所から
Zoom打ち合わせをする映像が流れる
国崎さんの部屋が変わっているのを見逃さなかった!
(そこ?)
あとは伊藤さんはいつもぽん生ではパソコン繋いで
Zoomやってる気がしたけど、今回の打ち合わせは
iPhoneでしかも縦向きでやってて珍しいな〜と
思った(内容聞くより目に見えるものしか見てない←)
②賀屋さん『オープニングトーク』
賀屋さんが1人でステージに登場し、
そのまま1人でオープニングトーク
ステージ裏(?)から賀屋さんのトークに相槌する3人
賀屋さんが「ユニットコントもありますので!」
と言うと裏から「え?聞いてないよ」などの声が…笑
③ランジャタイの漫才『風猫』
暗転の中で出囃子が流れ始め
左右からではなく1人とも客席から見て右側から登場
国崎さんまたツルッツルになっとるやーーん!!!
が、まず見たときの感想…笑笑
世間話から始まり、会場内の壁に
カントリーマアムがたくさんくっついてる
って言ってるのがメッチャ面白かったw
確かにぽいのがいっぱいくっついてたw
そして国崎さんの
「今日は風が強かったですよね〜」
からの流れで『風猫』が始まった!
自分が座る角度的に、ニャンちゃんが国崎さんの
お腹の中でパンチしてるとき、国崎さんの腹チラが
もろに見れて嬉しかったな〜(そこ?)
④賀屋さんのピンネタ 『あるある』
賀屋さんの友達が言ってるあるあるは
全部分かるのに、賀屋さんが言ってるあるあるは
何一つ分からないの当たり前なんだけどおもろすぎた
賀屋さんの女性役、ホントに上手で仕草とかも
うまくて、さすがコント師だな〜と惚れ惚れした
⑤かが屋のコント『反抗期』
このネタはテレビも含め初見だったけど、
めちゃめちゃ面白かった!
加賀さん演じる高校生(?)の反抗期が終わり
母親にスマホの保護フィルムを買ってあげて、
賀屋さんの、息子の反抗期が終わって喜ぶ姿にも
ものすごくホッコリしたな〜
保護フィルムと、一緒に入ってたレシートを
神棚の隣に飾ろうとしてるの面白すぎた!!
⑥賀屋さん歌 ポルノグラフィティ『アゲハ蝶』
暗転の中、聴きなれたメロディが流れ始め
賀屋さんの歌唱が始まった
歌ものすごく上手だな〜と思ったと同時に
ミラクルボーイズのボイスレッスン効果かな〜
とも少し思ったり……✮*。゚
まさかミラクルボーイズでツーマンの話出たから
その伏線回収か?とも思ったけど
さすがに考えすぎかな…
最後の方で賀屋さんが手を左右に振る仕草をしたので
一緒に手を左右に動かしてさらにノリノリ♪♪
音楽ライブにもよく行くので躊躇なくできました笑
⑦ユニットコント 『地方営業①』
("①"ということは"②"もあるのね…!)
とまず即座に思った♪
ランジャタイが地方営業先のスタッフに扮し
かが屋はそのまま本人役の設定
ランジャタイ2人の役の名字も言ってたけど
忘れちゃったな〜
(松藤?重何とか?とかそんな感じだった気が…)
2人とも老人の設定で白髪のウィッグを被っていた
国崎さんの良さが存分に活かされ
ただただとにかくしつこかったwww
そして女子十二かが屋が死ぬほどウケたw
あとはお客さん300人が縦に1列で並んでるとかw
なぜかプールの中でコントをすることになっていて
賀屋さんの「シンクロじゃないですか?」がよかった
⑧賀屋さん歌 ポルノグラフィティ 『サウダージ』
「誰かから誰かによろしく言っといて」って
言われたらどうしますか?という話が始まり、
賀屋さんいわく、もしその場面に遭遇したら
「めっちゃよろしく言っといて!」
って言ってたよ、って言うのが良いそうです(笑)
その後、無音のままアカペラで『サウダージ』を熱唱
個人的にポルノはド世代で、
小中学生の頃は特に聴きまくってたから
アゲハ蝶にしてもサウダージにしても
まさか賀屋さんの歌声で聴けると思わなくて最高!
アカペラでもめちゃめちゃ歌上手だったな〜
⑨ユニットコント 『地方営業②』
今度はかが屋が地方営業先のスタッフになり
ランジャタイはそのまま本人役
ランジャタイが来る前に、ケータリングのお菓子や
飲み物をガサガサ漁る2人w
賀屋さんは12歳の少年なのにスタッフという設定
国崎さんが「後で写真撮ろうね」って言ったのに
「大丈夫です」って断られてた…笑
そのあと漫才の一連の流れを確認することになり
「風が強い日ってあるじゃない?」を
ずっと「あるじゃなぁ〜い?」って
某ギター侍風にオマージュしてそこからまた
しつこく延々と続いていたw
途中、賀屋少年(役名忘れた←)が
国崎さんに「大好き!」って言って抱きついたり
端の方で手繋いだりしてて可愛かったなぁ♡
⑩賀屋さん『両親へのお手紙』
たまにクスッと笑える箇所もあったけど、
全体的に泣ける内容の素敵なお手紙だった
自身が幼少の頃に離婚したご両親宛てのお手紙で、
まずはお父さんとの思い出とメッセージ、
そのあとお母さんとの思い出とメッセージ
お父さんといえば…の表情が、悲しい表情から
笑っている表情に変わりました。って言ってるとこ
涙腺崩壊寸前だったな〜(ウルウル
⑪ユニットコント『お笑いの日の楽屋』
国崎さんが津田クレスオオカブトに扮し、
楽屋で貧乏ゆすりをしながら待機しているところへ
かが屋の2人が楽屋挨拶でやってくる
最初は邪険に扱うものの、2人が映画に出たり
仲がいい女優もいると知り、妙に優しくなる(笑)
一緒にご飯に行きたいためセッティングを強要w
途中で伊藤さんが本人役で登場し
なぜか伊藤さんが津田さんにタメ口w
その後、現在契約が決まっているCM3社のお話が
取り消しになりそうだと、マネージャーから
津田クレスさんに電話が入る
津田クレスさんが落ち込みながら
ゴイミュのあの音楽が流れ始める
すると津田クレスさんが「ゴイゴイゴイ…」
と言いながら、あの踊りを踊る!
(会場内大歓声!!!)
その後、再びマネージャーから電話が入り
CM3本の契約が成立したとの連絡だった
すると今度は1回目のゴイミュの音楽が流れ始め
津田クレスのまま「ゴイゴイースーススー♪」と
軽やかなダンスが始まった!
最後は4人で
「どうも、ありがとうございましたっ!」
でコントが終了
⑫『エンディングトーク』
最後のコントの流れでそのままの格好で
エンディングトーク
国崎さんが「津田クレスオオカブトは昨日やることが決まった」と教えてくれて驚愕した!
年に1回はやりたいね!
今度は伊藤さんメインで!という加賀さんに対し
伊藤さんも「いいね!」と乗り気だったので
ぜひぜひ実現していただきたいところです☆
(伊藤さんの生の歌声聴きたい♪)
最後に「ありがとうございました〜」
で幕が下がり『葡萄パープル』公演は終わりました
はぁ〜本当に楽しい時間だった…
まさか行けると思っていなかった分、
余計に楽しさが何倍にも増したと思います。
今回の公演、行きたくても行けなかった人が
本当に多いので、絶対にまたやって欲しいですね☆
最後まで読んでいただきありがとうございます✩.*˚
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?