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ヨネダ2000×ランジャタイ ツーマンライブ『夏夏ナツナツナッツ夏♪』に参加した日のお話。




1月16日(火)
よしもと福岡で開催された
ヨネダ2000とランジャタイのツーマンライブ
『夏夏ナツナツナッツ夏♪』に参加した。




前回の生ランジャタイは12月上旬の
枚方での早坂営業だったので
1ヶ月と10日ほどぶりの生ランジャタイだった。





新年一発目の生ランジャタイが
地元・九州でのツーマンライブで
参加できたことが素直に嬉しかった。




ランジャタイが福岡に来てくれたのは
9月に行われたインディアンスとのツーマン以来。
(フリートークのコーナーでも少し触れてたな。)



その前の7月には天竺鼠・川原さんの
『おいどん個展』のトークイベントで
鹿児島までまはるばるやって来てくれた。




国崎さんは飛行機が苦手で毎回新幹線で来ているのに
九州に来てくれる頻度が割りと多くて嬉しい。






そしてこの度の
ヨネダ2000とランジャタイのツーマンライブは
今回の公演が第3回目の公演だったわけだが
大人気の公演で、しかも1回目と2回目は
東京での開催ということもあり
チケットの倍率がかなり高いイメージがあった。




今回は初の地方公演、しかも平日公演だったためか
自分も奇跡的にチケットをゲットすることができた。




…ということで
前置きが長くなってしまいましたが
ここからは参加した『夏夏ナツナツナッツ夏♪』での
ランジャタイメインのレポ&感想を
自分なりの言葉でまとめてみましたので
もしよかったらお付き合いくださいませ。






☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆








自分に用意された席は前に通路がある席の2列目。

下手側のほぼ中央付近の席という
かなり恵まれた席だった。




会場内に大音量で流れる『ふたりの愛ランド』
(曲名知らなかったのでググりました←)




開演時間になり曲が『おどるポンポコリン』に変わり
と同時に登場したヨネダ2000!!



2人が軽く挨拶をしたあとに
登場してきたランジャタイ!!!




(キャーーー!!!)と叫びたい気持ちを抑え
精一杯の拍手でランジャタイの2人を迎える。




ステージ上?会場内?に隠された
ココナッツを探すことになったランジャタイ。



するとステージを降り客席に舞い降りてきた2人…!!


伊藤さんが下手から、国崎さんが上手から降りて
それぞれが客席内を練り歩く。



国崎さんが1人の男性のお客さんを
ロックオンして握手をする。



自分の前の列の少し離れた場所の方だった。



その間こちら側には間近に伊藤さんがいたので
テンパりつつも拍手や手を振ってアピール(笑)




伊藤さんの方をしばらく見ていたが
伊藤さんが後ろの方へ移動していったため
パッと顔を戻すと、なんとなんと国崎さんが
自分の前の列の数列隣の男性の方と
握手をしているではないか……!!!!!




思わず一瞬(ギャッ!)と声が漏れる…汗



国崎さんがずっと握手をしている……



男性と見つめ合ってずっと握手をしている………




その間自分はただひたすらに国崎さんの顔を眺める。

(オープニング早々こんなご褒美いいんですかー!?)
と心の中で絶叫している。



余裕で1分…2分近くは男性と握手したまま
見つめ合っていたのではなかろうか。



(大好きな人をこんな間近で長時間拝めるなんて…
思えばランちゃんのイベでもこんなことあったな〜)
なんて思いながらなんとも言えぬ気分になっていた。




そして伊藤さんがサイドの扉を開けて出て行ていく(笑)



国崎さんもそのまましばらく握手していたのち
会場の外に出て行ってしまった。



そしてすぐに戻ってくると
先ほど握手していた男性の隣の席が空いていたため
そこに座る国崎さん!!!!!



ホントにサービス精神旺盛な人だなぁと思った。



ココナッツを見つけることができないまま
結局ステージ上に戻る2人。




そしてネタのコーナーになった。



まずはヨネダ2000から。
工藤静香さんのネタだった。


初めて見たが面白すぎてすでに腹筋崩壊。




そして次はランジャタイ。
ネタは『修羅場』

おそらく昨年末あたりから披露されている
新ネタのようで、こちらも初めて見たネタだった。



漫才そのものが面白いのはもちろんのこと
漫才中に入ってきたお客さんをイジったり
自分が片眉しかないのをイジったりしていて
ずっと面白かった。


会場全体が笑いに包まれていた。



そして次は再びヨネダ2000のターン。
ネタは『"ポ"が定員オーバー』


初見のネタだったがずっと面白かった。




再びランジャタイのネタのターンがやってきた。
ネタは『礼儀正しいゴリラの作り方』


このネタは生で見るのは大阪での
インディアンスとのツーマンライブ以来
2回目だった。


やっぱり何回見ても面白い。


カッパとの触れ合いタイムで
伊藤さんとカッパ国崎さんがワチャワチャしてるのを
見ているだけで幸せな気分になる。



強いて言えば"二子玉川"を福岡バージョンにして
"筑後川"とかにしてくれたらもっと嬉しかったな〜
とか勝手に思ってみたりしている…(笑)




ネタコーナーが終わり次はトークコーナー。

開口一番に
「気になることが…」と話し始める誠ちゃん。


続けて「ずっと国崎さんの様子が少しおかしかった」
みたいなことを話す誠ちゃん。


どうやら国崎さんがリハのときに
「前もここでやったよね」と言っていて
国崎さんは9月に開催されたインディアンスとの
ツーマンライブと勘違いしていたご様子。


インディアンスの顔が2人に見えて…と国崎さん(笑)



まだ国崎さんのおかしなことがあるらしく
オープニングでヤシの実を探すことになったと
楽屋に報告に言ったのに何故か国崎さんは
「よろしくね〜」と言っていたそうで…




きっとお疲れなんだろうな〜と思って聞いていたら
全くハードスケジュールではないのに…
みたいに言ってたけど、きっとハードスケジュール
なんだろうな〜って少しは思ったり…。



そしてこのあたりで
「福岡のご飯は全部美味しい!」
って国崎さんが言ってくれて
福岡はご飯が美味しいって言う人はたくさんいるけど
国崎さんが言ってくれたのが多分自分の中では
今までで1番嬉しかった!!!



国崎さんが具体的に挙げてくれた美味しいものは
"手羽餃子""博多通りもん""明太子"



"博多通りもん"にいたっては
なんで今まで他の所で作らなかったんだろうね?
みたいなことを言ってくれていた記憶が…。




漫才中もトーク中もお子さんの声が結構聞こえていて
お子さんについて触れる国崎さんにキュンとした♡←


お子さんが発した「んーにゃ」を
真似して発した国崎さんめちゃ可愛かったな〜


とか思っていたら
「赤ちゃんかと思ったらさっきのオッサンやんけ!」
とかお客さんイジりしてて最高におもろかったw


お客さんに向かって"オッサン"て…笑笑
国ちゃんらしいユニークなツッコミ?だったなぁ(笑)



トークコーナーはこのあたりで終わり。
続いては企画のコーナー。

〜西田敏行さんと一緒に旅行に行くなら〜

という前提でどのような旅行にするのかを
4人で話し合って決めていた。


このへんはもうほぼ記憶が残ってないので
ざっくりとまとめると
北海道で4泊5日、スーパーに寄って
モンキーマジック(西遊記繋がり)
"水曜どうでしょう"の公園……と
知らない人が聞いたら
なんのことだかさっぱり分からない
トークが続いていました。
(雑ですみません………)


そしてあろうことか最終的には
西田敏行さんとは旅行には行かないという
結論に至っていた…笑




このあたりで国崎さんからある大物芸能人にまつわる
過去の武勇伝の暴露があったけど
書かない方がいいかもなのでやめとこうかな。
(有名な話なのかもしれないけど…)




そして楽しい時間は一瞬で過ぎていき
あっという間にエンディング。



いったんはけた4人が
『ふたりの愛ランド』の曲に乗って
ノリノリで登場してきた。



小さいボックスが置いてある。

「チケットの半券を確認してください」と誠ちゃん。

そして1枚の半券がボックスの中から引かれる。
当たった方がステージに呼ばれる。

ステージに上がると、そこでオープニングに探していた
ヤシの実を手渡されプレゼントということに。



そのままステージ上で4人と当選した方が
ノリノリで踊っている。



そのまま4人はステージの袖にはけていき
当選した方のみ取り残される。


ヤシの実を掲げ1人でノリノリで踊っていて
メッチャ面白かった!笑



しばらくして4人に手招きして戻ってきた4人。



「戻ってー!」と言われるお客さん。




そのまま4人はノリノリで踊りながら
ステージの幕が閉じていく。





ノリノリで踊っているときの国崎さんの笑顔。
そして最後の幕が閉じきってしまうまで
見えていた国崎さんの笑顔は満面の笑顔だった。






あの大好きな笑顔がまた今日も見れた〜!!!
と幸せな気分になっていた。




帰路に着きながらも
そのまましばらく余韻に浸っていた。






☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆







こうして新年一発目の生ランジャタイは
心の底から最高なものとなった。




どうしても参加できるライブの数には
地方に住んでいる限りは限界があるので
参加できる一つ一つのライブを
大切にしっかり楽しみたいと思った。




今年はまだ始まったばかり。




どんな場所でどんなライブで
生のランジャタイに会えるか…
今から楽しみで楽しみで仕方がない。


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