はじまり もう随分前にテレビ台用に購入したサイドテーブルを、枕元で積読や細々したものを置くのに使っていましたが、ちょっと大きすぎておじゃま。もっと小さくていいけれど、そんなに困ってないしなあと思ってほったらかしていましたが、まとまった時間ができたのでちょうどいいサイズのものをDIYすることにしました。 防災用の懐中電灯とか、ハンドクリーム、リップクリーム、薬、ティッシュとかとか。それに本(積読)とiPad。枕元に置いておきたいものって細々あるよねえ。 スケッチ いつも
さて、本棚が片付いたところで、道具・材料棚にとりかかります。このごっちゃーと床に広がったあれこれをどうにかします。 Pinterestを見てみるどんな感じの棚にするか、Pinterestをながめて考えます。使う材料は予算の都合上、杉の荒材かSPF材にしたいので、それで作れそうなやつを探します。一番、参考にしたのはこちら。 ちなみにエンツォ・マーリ先生の棚にしようかとも思いましたが、この構造は意外と材料費がかかるので、今回はパス。 サイズを決めるなんとなくイメージを決めた
まずは本棚の話。 漫画とビジネス書、実用書は電子書籍にしているので、紙の本はダンボール6箱分くらい。先のことは考えず、とりあえず今ある本をおさめる本棚を作ることにしました。 ラフをかくだいたいの形とサイズを決めて、Tinkercadでラフを書きました。ちゃんとした3Dモデリングソフトはあんまり使いこなせないので、3Dで確認したいときはTinkercadを使っています。これでも紙に書いただけよりは、実際の完成イメージがつかみやすいので、よいのです。 材料の検討今回はできるだ
引っ越したら、荷物が収まらなくて、床にあふれました。旧居には作りつけの本棚があって、クローゼットも広かったので、いろんなものを適当にまとめてつっこめば、やりすごせていたんですねえ。途方にくれながらも、ここ数年で培った整理収納とDIYスキルをフル動員して収めたので、その記録です! 持ち物の分類旧居では入るところに入るものを入れる!という感じでやっていましたが、そもそも入らなくなったので、持ち物を分類し直しました。結果、下記のように分類して収めていくことにしました。 ①本、雑