2020 ラジオNIKKEI賞 回顧

1着バビットは自分の競馬ができれば強いタイプですね。重馬場適性もあったのでしょう。福島は土曜はオルフェーヴル産駒がよく走っていたのでステイゴールド系のナカヤマフェスタも同様良かったのでしょう。重賞を勝ったわけですが今年はいかんせん小粒なメンバー構成でしたので春実績馬とは差が結構あるように思います。

2着パンサラッサは馬券的には見逃していました。この馬も前目から直線もしっかり伸びました。

3着ディープキングは味のある差し競馬で馬券圏内確保してきました。今日はディープインパクト系の好走も目立ちました。なぜか2枠の好走が多いこともこの馬を後押ししました。

4着パラスアテナは3着粘れそうなところを3着馬に差されました。牝馬はこのレースとの相性が悪いということでデータを覆すことはできませんでした。

5着ルリアンは想定より後方からの競馬。この馬について関係者情報では買いの一頭でしたが思っていたよりは伸びませんでした。

10着グレイトオーサーはややスタート出負けで後方からでした。向正面から引っかかっていたので最後はバテてしまいましたね。