見出し画像

雑文 #20

毎夜日記を書きたい病発症中。
数年前に発症していた時期があったから再来。
でもこれ自分では普通なんです。何せ小学校6年間、先生に出せと言われもせずに勝手に日記を毎日提出し続けていたものですから。

真っ赤だなー 真っ赤だなー♪
とか、
だーれかさんが だーれかさんが だーれかさんが 見ぃつけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋見ぃつけた♪
とかいうフレーズが歌いたくなるのがよくわかるのは、私が秋を愛しているからなのだと思う。

何やら今年の紅葉の色は濃いめな気がして、秋がいなくなるのがさみしい。
農業県に暮らしている私は、家が農業ではないくせに、秋に豊穣の感謝の気持ちを少しは覚えるのだ。しみじみと、深い、この時期は東北にとって大切な季節だ。

母の五月の誕生日に買った白いばらが大きくなり何度も何度も花を咲かす。玄関前で毎朝見ては実は感嘆している。

生きようとする力はすごいね。繰り返す。再生する。
季節はちゃんと巡るし、時間は容赦なく前へ進むね。

エスプレッソコーヒーが好きだ。
コーヒーは、エスプレッソみたいな加圧抽出型?が好きだ。酸味より苦味。

小さなこだわりが私を世間という枠で生きづらくしていることは重々承知だ。
でもそれを我慢することによって自分を殺して生きるのはバカらしい。
私の人生なんだから、私流に生きるよ。
本気で心配してくれているなら、愛のカケラのようなものがらあるんだろうから有り難いけど、もし反感持って責めているなら茶々入れないでくれ。勝手にやらせてくれ。迷惑は極力かけないようにするから。これでも、すごく、すごく、気を遣って生きているんだよ。気を遣って病むほどにね。

夢中になれるものに夢中になって何が悪いんだろう?
私はあんなに夢中だった音楽が二の次になるくらい夢中になっているものがあるんだけど、まだ人には言えないんだよね。
なぜなら、寄ってたかって邪魔される予感がするから。
疑心暗鬼になるほど、いろんな思いをこれまでしてきたということだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?