念願の谷口杯リベンジに出場できてしかもチーム優勝できた話
谷口杯リベンジとは?
9月22日(日)に北九州・小倉で行われた、世界一アツいbeatmaniaIIDXの非公式大会です。
詳細はこちら
私は「今夜𝑮-𝑨❓️」というチームで2巡目指名をいただき、優勝という結果となりました。そんな嬉しい出来事の振り返りです。
配信アーカイブでいつでも熱戦を見返せる!しかも無料。本当に合法?
大会当日まで
ドラフトまで
8月中旬にドラフト会議があり、そこで計6チームのリーダーが各3名を選出するという形式でした。
リーダーはMORITAさん、SHIKIPさん、CXFさん、STRNGIさん、ENMT!!さん、TIHAYAさん。
正直、選ばれる確率はかなり低いと思っていました。本気で。というのも
・☆12くん(しかもぎんぎんのようにぶち抜けてもない)
・若い芽のような伸び方もない
・尖った武器が全然ない、尖りきっていない
・上記が、リーダー陣とほとんど噛み合わない
☆12はリーダー陣が当然に高いです。低難易度に定評あるちはやさんでも、僕より全然BPIが高い。
そこで、「やる気」と「幅広くできる」をアピールして回ることにしました。MORITAさんは機会叶わずでしたが、他の方とはビピバトで尖った武器というよりも、幅広さを意識した選曲をしました。
そしてドラフト当日は仕事も手につかず、飯を見ると吐き気がしてくるくらい緊張してました。割と私生活も荒れてました…。けど結局夜飯は二郎インスパイアを完まくしました結果・・・TIHAYAさんから2巡目指名!!!!!!!!!!!
正直な話、望めるなら自分から希望したい方から選んでいただけました。
3巡目にはホームを同じとするFU---ことふっちーも選ばれ、1巡目はTL争奪戦の結果で個人的に気になっていた存在・Y-AX!Sさん。え、俺が選んだ?
(ただ、1個だけ今でも納得いっていない点として、一生「ふっちーが2巡目でしょ!!!」って叫んでました。てか後日ふっちーにLINEした。)
小倉入りまで
担当決めは、とにかく「穴埋め」になれればと思ってました。だって実力は圧倒的に3巡目。全てにおいて、自我を捨てて「チームの為に一番良いオーダーとは?」の視点で希望をしました。その結果、大将NOTES、先鋒SOF-LAN、中堅SCRATCH、先鋒PEAK、中堅NOTES、三将(Lv11-12)SOF-LANを担当。ただ正直、Lv12をやりたい気持ちはありましたので、大将NOTESをやれるのは嬉しかったです。
練習期間中は、ROENさん、ちやくん、津田沼のゴールデンレトリバーことイシマー(フレディー)、さにっち、てつ二キ、ねぶかわくん、敵ながら大野さん・ナイサイさん等々とお世話になりました。
特にROENさんはBPLバトルで担当ジャンルどれもボロ負けで、かなり自信を失くしました・・・。強すぎる。本当に俺が出ていいのか?と自分を責める毎日だと記憶しています。
期間中はひたすら、武器探し。ずーーーっと「選んでくれたちはやさんにコイツ選ばんと他の方選んだら良かった」と思われたくない、という一心でした。そして、自分は弱点突かれてなお他選を取るようなパワーはない。なので、「自選をしんでも守る」が最低限の仕事だ、とれやんかったらちはやさんに後悔させてしまう。ちはやさんといえば常勝伝説、それを汚したくないと。それでも11NOTESは完全な自信を持って投げれる曲が一部の方にしか作れませんでした。
ホームにしている津田沼エースはメンテが悪すぎるナイサイさんが居る事もあって、ふっちーカーで一緒に鉄腕行ったり、でも結局は🅰️でナイサイさんとビピバトしたりしながら、ひたすら練習に取り組んでいました。ふっちー、運転いつもありがとうね。
小倉入り~当日まで
ナイサイさんと男二人、何も起きないわけがない行程で金曜日から小倉入りしました。兼虎バリ美味かったんで津田沼にください。
前日の土曜日は、ちはやさんに案内していただきながら、ナイサイさん、ふっちー、シャロンさんと観光を堪能。唐戸市場最高!この時点で満足感ありすぎて、語彙無しでした。すでに最高しか言葉が出なかった。
前夜祭では、喫煙仲間と顔合わせをすることができて、当日に向けたワクワク感を最高潮にすることができました。
谷口杯リベンジ本番
いよいよ本番。やれる準備はすべてした。家にあったDAOコンから鍵盤だけ引っこ抜いて指を動かせるようにもした。後はなるようになるだけです。
当日を前に、チーム会議でちはやさんが45NYAN CUPの経験を経ていただいたアドバイス。「楽しもう!」という気持ちを何より大事にしました。あとは、実力で劣る自分は「気持ちで負けたらしゃーない」と強く考えていました。リーダー陣はじめ皆様それぞれ強い気持ちを持っていたと思いますが、それを超えるくらい「気持ち」では負けない、まずはそこからだ!と。
楽しむ気持ちが前に出過ぎて、終始騒がしかったかもしれません。ご迷惑をおかけしました。
Bリーグ第5試合 大将NOTES vs SAGE.M
対戦相手はSAGE.M選手。ドラフト時、総合勝敗がトントンでしたが内訳は☆11以下ボロ負け、その分☆12で奮闘という相手でした。中速帯は比較的自分も得意ですが、そのフィールドで仕上がりが強い方という印象。しかもキレたら1Pでやり始めるという負け筋まである
チームの助言を受けてロボライバルで佐賀県別TOPを入れてスコア監視したところ、やはり物量系にかなりの分があるため、自選は取りに行けるだろう!とかなり自信はありました。そのため作戦は、高物量で腕を破壊して、そのまま中速対決で勝ちをねじ込むという方向へ。(選曲順が逆なことに気付いて意味なかったですが)
金十字とか投げていただいたらワンチャンないかな!?と期待していましたが、肝心の他選は・・・
他選:Primitive Vibes
マジで筐体の前で横転しました。そう、俺はツイートだけでなく本当に横転するし、本当に声が出る人間。
何を隠そう、めちゃくちゃ苦手な曲なのです。縦連があるのもそうですが、異様にFASTに寄る&リズムが肌に合わないんですよね…。
結果は、SAGE.M : 3016 vs MOUKA : 2932 で大敗北。
ただ、チーム単位で見たら自選を取れば勝ちという状況だったので、自分にデジタルタトゥーが残るのみで無問題でした。
自選:Elektrick U-Phoria(U)
結果・・・ SAGE M : 3591 vs MOUKA : 3818 MOUKA WIN!!!!!!!
指は動いてくれていたので、AAA+200は出したかったのですが、勝ちは勝ち!谷リベで初勝利を飾ることができました。
配信見返していたら、SAGE.M選手が途中で助けを求めていて横転しました。
元々、ジストニアでプレイサイドを転向された方と聞いていたので、重たい譜面を投げて負担がかからないか…など心配していましたが、心を鬼にした甲斐がありました。
選曲理由は、正規が自己ベになるくらい押しやすい+形がきれいで暖まる前からでも比較的押せる配置、そしてCNや手首有利譜面と差をつけられる要素満点だからでした。
あと、BPMもいわゆる中速帯から少し高いBPM180で、緊張して指が走っても曲が気持ち速い分噛み合ってくれてFASTに寄り切ることも少ないかな、というのが大きな理由です。
他の候補としては、下記のとおりでした。
・SOLAR ECLIPSE ←早すぎて自爆しそう(大会だしAAは出したくない)
・紫陽花 -AZISAI-(L) ←J.CHAN選手想定で練習。ジャリが安定しない
・Vulnerability ←てにんさんに谷口杯基準なら3550で勝てると言われてやめました(自己ベ3513)
Bリーグ第6試合 先鋒SOF-LAN vs KURIBO
ギタフリ界のエンターテイナー、KAC僕も観てました。左物語とバビロニアがバリありえん上手い。というか精度力がひっくり返っても勝てん。
相手は精度力で押してくるだろう1点読みでした。実は直前の金曜日に天神でお会いできて、その時は罪過まじありえんムズいですよね、逃げましたって話をしていました。アリーナではAgnus Deiを投げられ、悔しくも3点差負け。でもやっぱりこのあたりがバリ強いし、自選は刺さりそうだよっしゃ。
そして、試合直前。栗坊さんから声をかけられて、一言・・・
「もうかさん、すみません。金曜日、嘘つきました。」
自選:op.31 叙情
選択理由は単純で、意外とジャリってなるところもあって、鍵盤力勝負にもなるかなというのと、栗坊さんなら真っ向から精度勝負では勝てない+罪過でかなり苦しんだ経験アリということでこっちも刺さるのでは?という所。
実はこの曲、鳥はすぐ出るけどそこから伸び悩んでいました。それもあって、ふっちーと合同練習した際に投げられて普通に負けてしまいました。
練習の甲斐あり、いつやっても1520は割らず、1550も狙えるくらいにはなり、これなら栗さんと戦える!!行くぞ!!と気合を入れてスタート!!
緑数字の調整も完璧!!いくぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
リラックスしすぎて、いつも津田沼でやってるときのように無意識でデカい声が出ていました。ていうか、マイク拾うレベルで声出るってなに???
しかし結果は… MOUKA : 1499 vs KURIBO : 1340 MOUKA WIN!!!!!!!
正直、栗坊さんを舐めていました。結果は栗坊さんのギアチェンミスで勝利でしたが、あのまま進んでいたら自分のグダり具合と合わせて、負けていたと思います。
因みに、解説陣が触れていた、BPM300→BPM140→BPM200の時のギアチェンポイントで遅いままやっていたのは、ひたらぎさんの解釈の通りでした。鍵盤上げをする方法も用意していましたが、戻す際の事故率を0%にするため変えず。ただ、サドプラはなるべく上げて譜面を見やすくしておく、という策です。(本番ではサドプラ全然上がらなくって横転しそうでした)
そして他選は、予告を受けていたとおり…
罪過、鳥は出てます。自己アピールでも言及しました。でも実は練習期間、いっくら向き合ってもスコアが出なかったのです。なんで?
他選で選んでくるのはSIZURU選手くらいだろう、そこに合わせて仕上げようとしても無理だろうと半ば諦めていた曲でした。(ちはやさんごめんなさい)
結果は、MOUKA : 1790 vs KURIBO : 1960 で大敗北。
栗坊さん、貴方は本当にカッコイイです。心から尊敬します。許しません。
しかし、試合全体では、ちはや先生とわいあく先生の大活躍で勝利となり、Bリーグ1位通過が決定しました。二人が2回出たほうがよくない?
準決勝第2試合 中堅NOTES vs JIMAO
対戦相手はJIMAO選手。チーム内でも誰も情報を持っておらず、「精度系がめちゃ上手い」ことと「Xのアイコン」しか分かりませんでした。
そもそも、11NOTESで尖った武器が全然見つからなく、チームにかなり心配&不安を与えてしまっていたと思います。俺は弱い。
自選:UMMU
選曲理由は、なるべく物量めで難しいほうがいいかな?という点、BPM180なのもアツい。皿やCNのクセ要素でどっか刺さるだろうという狙いと、鏡で自己ベ出せる安定性で選びました。結果は…
同点!!!!!ドロー!!!!!!
やっちゃったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
実際、叫んでましたね。やっちゃったと。
「自選をしんでも守る」が最低限の仕事だ、とれやんかったらちはやさんに後悔させてしまう。
それなのに、自選で相手に点を与えてしまった。
それが本当に悔しくて、堪らなかったです。
少し先の話ですが、壇上では多少なり集中して他選を戦えていましたが、中堅戦が終わってステージを降りた瞬間に糸が切れて、ちはやさんの胸でガチ泣きしました。
帰りの新幹線でも、noteを書いてる今も、この瞬間を思い出すと泣きそうになります。それぐらい悔しかったです。
後で聞いたら、じまおさんと自己ベ拮抗してたようで、刺さってませんでした。しかもOP選択を間違えていたようで。じゃあこれ負けじゃんね。
このとき、ちはやさん・わいあくさんが「大丈夫、任せろ」と声をかけてくれて、めちゃくちゃ救われたとともに、もうやられたくないと思いました。
他選:Vulkan
結果は… MOUKA : 2918 vs JIMAO : 2986 (←max-50?????????)
これはもう、完敗でした。メンタルどうこう以前に、普通にホームで調子がいいときにやっても、負けていました。そもそもVulkanを自選で投げるくらい自信がある方から、他選で食えた経験がないです。
JIMAOさん、正体不明のミシュランマンでしたが、かなりの強敵でした。しかも実際に話したらめっちゃいい人でした。上手いのに、いい人。神か?
チーム戦としてはこの後、ちはや先生がダブドリィ❗️で自選を通したうえ、ストラテジーでヒプロ3を引き当て、J.CHAN選手という大強豪を相手に2タテして決勝進出!!!!!
このあたりは、ちはやさんのnoteで綴られると思いますが、本当に僕やふっちーの無念を晴らすような戦いで、マジの感動でした。一生ついていきます。本当に赤ジャケ・パプパプ引かなくて良かったです。
あと、点数計算間違えてすみませんでした。チーム全体があれ?ってなってたの、僕のせいです。
谷口杯リベンジ 決勝戦
おいおい本当に来ちゃったよ決勝戦。
自分が出る三将戦までの間にも、めちゃくちゃドラマが有りました。ふっちーのR5、チーム内の誰もが勝ちを確信していただけに信じられない出来事。
決勝戦 三将SOF-LAN(Lv11-12) vs CXF
三将SOF-LANの中で、CXF選手の強さは別格です。抜群の対策力と譜面知識、更には冥フルコンの圧倒的な地力で本当に隙がないレベルです。
そして相手の他選からスタート。選ばれたのは・・・
VØIDは、非常に読みやすい択ですが、勝てるかどうかは別。実は僕自身も、ドラフト前のアピールでVØIDを使用しており、むしろCXF選手以外を相手に自選とすることも考えていました。しかし直前のウィークリーで選ばれ、対策が各人ばっちりになったろうということで断念していました。
正直ここは、振り返る必要は無いと思います。ぜひ、谷口杯リベンジのアーカイブを観てください。圧巻の””技””が観れますよ。
結果は… CXF : 3220(←?????????) vs MOUKA : 3053(←下手すぎ)
気持ちを切り替えて、他選。
正直、CXF選手に対抗できる曲は「これしかない」と思っていました。
渾身の選曲、それは―――――。
表示された瞬間、𝓣𝓱𝓮 𝓛𝓪𝓼𝓽 𝓢𝓪𝓶𝓾𝓻𝓪𝓲の方から「Theoryじゃないの!?」と声が聞こえた瞬間、気持ちよかったな~~~~~~~~!!!!
ナイサイさんやぎんぎん、そしてCXF選手はTheoryを予想し、MOUKAが仕上げて戦いに来ているぞと対策していたかもしれません。実は津田沼では、Theoryを事あるごとに擦っていまして、特にナイサイさんやふっちーにはキレたら雑にTheoryを投げて倒してました。実際、決勝戦前の練習時間ではCXF選手がTheoryを練習していました。(しかも高かったし)
実は、谷リベ本番までの1ヶ月間、コツを思い出すための1回くらいしかTheoryを選曲していませんでした。理由は単純で、「今夜𝑮-𝑨❓️」が誇る最凶兵器、Y-AX!S選手のTheoryの仕上がりを観て、僕のTheoryは谷リベで通用しないと悟ったからです。世界は広い、僕は新しい武器を作りたい。
一方で、Linus。実は僕が大好きな16分進行かつ、低速の「耐え」は好みの分野と、譜面は好きな要素しかありませんでした。CXF選手はギアチェン対策が至高の域ですが、Linusは単純な速度変化への「耐え」のみ。これなら土俵は一緒です。
更に、ドラフト前にCXF選手へBPLバトルでアピールをした際、☆11以下かつ自分が一番得意な傾向であれば戦えるのでは?と密かに感じていました。
他にも技巧派のSIZURU選手、物量ソフランつよつよSHIKIP選手のどちらもLinusで当時自己ベをかなり抜いており、三将戦はほぼ全員にLinusを選択していました。(A.K.A.選手だけ、欲しがってTheoryを選択していましたが)
ここまで語っておいて何ですが、実は三将戦対策を始めた2024/09に入るまで、Linusは実質NO PLAY状態でした。だからこそ、自分の手の内を知る人が居る𝓣𝓱𝓮 𝓛𝓪𝓼𝓽 𝓢𝓪𝓶𝓾𝓻𝓪𝓲相手で、あの反応を引き出せたのでは?と。
そして、対戦結果は・・・・・・
俺は!!!!!!!!!!!!!!!
強い!!!!!!!!!!!!!!!
「自選をしんでも守る」という仕事を果たせて、本当に良かったです。。。
実はLinusが始まる直前、ちはやさん・シャロンさんが声をかけてくれた言葉として、(或いは、その前後にふっちーへかけていた言葉として)
「ここは、津田沼エース。」
という言葉がありました。
なので僕は、「あ、ここは🅰️なんだな~」と思うことにしました。
すると不思議なことに、緊張は一切無くなり、いつも通り47が絡むやりにくい変な配置だし二重トリルは微ハズレだし、と変な配置が降ってきました。
だってここ、🅰️だし。
気持ちで負けない、が志しでしたが、本当にメンタルで勝てた要因は、ここに尽きると思っています。
なので皆様もぜひ、大会では「ここは自分のホームなんだな~」と思うと落ち着けますよ。おすすめです。
三将戦のその後
自分の出番は、三将戦の1回限り。CXF選手に次戦を通すのが仕事だったので、やることはやりました。
この後のSILVER選手 vs FU—-選手の対決では、他選は通されつつも、ふっちーが渾身のmosaicで勝利。
この時、谷リベ2回目のガチ泣きをしました。あの極限状態でやるmosaicなんて誰が出来るのでしょうか?ふっちー以外には成し得ないと思います。最高だよ。好き。結婚してくれ。
そして大将戦。我らわいあく大先生が自選を通せば勝ちの中、選んだ曲は#MAGiCVLGiRL_TRVP_B3VTZ
ここはもうアーカイブを観てください。本当にアツい試合でした。
わいあくさん、1曲目が終わって「全然手が動かん」と一言。手を触ったら、氷のように手が冷えていました。
なので、チーム全員でわいあくさんの手を握って暖めながら気を送りました。チーム戦の良さってこういうところなのかな。
そして優勝へ
後夜祭
後夜祭、ありえん楽しかったです。全身動かして満喫しましたし、その結果全身筋肉痛になりました。
あるあるCityの地下で行うイベントがこんな楽しいと知っていたら、もっと早く谷口杯に出られるくらい上手くなれていたらという思いと共に、こんな場にいられるなんてとてつもない幸せだったと思います。
谷リベを終えて
バタフライエフェクトという言葉があります。
大会進行をしてくださった谷口さんはじめ関係者の皆様、
実況解説で最高のイベントにしてくれた不正さん(福岡)、ひたらぎ、ゴルシさん。
ダブドリィ‼️で現場を盛り上げたINOKIさん、現地で応援してくれたねぶかわくんや、遠くから来ていたきょんさん、そのほか、現地観戦に来た皆様。
その場にあった刺激が1つでも欠けていたら無かった勝利だと思います。
コンマ1秒でも進行がズレたら、準決のストラテジーでサムスク†とか選ばれてたかもしれないとか、ずっと考えてました。
特に、ひたらぎ•ねぶかわくんの存在が個人的に大きかったです。実質初めての大会なのに小倉を🅰️だと思えたのは、2人の存在があったからです。居てくれるだけで𝑩𝑰𝑮感謝。
個人戦績は3勝4敗1分で負け越し。お世辞にも大活躍とは言えません。
それでもこの結果になったのは、
ずっとチームを応援し支えてくれたシャロンさん、
苦しみながらも最後で文字通りリベンジを果たしたふっちー、
バリありえん仕上げ方で勝ちを拾ったわいあく先生、
悔しい思いをする🅰️2人の雪辱を晴らすような強さで暴れたちはやさん、
このチームに居れたからこそなんだと思います。
今夜𝑮-𝑨❓は最高のチームです。
谷口杯リベンジ本当に楽しかったな〜〜
「せーのっ」 「「「「ちはやスギィ‼️‼️」」」」とか、
急に僕が振ったノリを分かって乗ってくれた瞬間とか、めっちゃ気持ちよかったです。本当に好き。
実力的に、次は厳しいと思います。それでも、beatmaniaIIDXをやっていてこんな楽しい時間があるなら、やめられるわけないじゃんね。頑張ります。
最後に
大会期間中、ずーーーーーっと思っていたことがあります。これを書きたくてnote作ったまであります。
ふっちーは、本当はめちゃくちゃ強いんだぞ!!!
稚拙な文章ですが、長文にお付き合いいただきありがとうございました。
もうか
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