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アンダラリピート配信にあたって

あくまでもこれは、自分はこう感じたよ、こういうところが見どころたと思ったよ〜ってやつでして、人それぞれ感じることや考えることは違うので「ほぇ〜そうなのね〜」ぐらいの気持ちで読んで頂けると幸いマンです。


全体で共通してたこと

(楽曲ごとのすちすちポイントは後半にあります)

1年前から彼女のことをずっと見続けてきて、ライブ中も双眼鏡使ったりしてずっと彼女のパフォーマンスを見てきて、今回のアンダーライブにおけるダンスが桁違いに上手くなってることを感じました。それほどこのライブに全力で挑んだ証拠だと思うし、それだけ本気になれたのはこのライブに参加するにあたって「選抜に入りたい」って強い気持ちが根底にあったからじゃないかなと。

追記

千穐楽後に届いたトークで、このライブにかけた想いと終えてみての感想が書かれていました。彼女の心の熱さがギュッと詰まった文章でしたので気になる方は是非読んでみてほしいです。


ダンスの経験なんてほとんどないド素人のファン目線から見ても、明らかにこれまでとは違っていました。何がどう変わったのか、どこを意識していたのかまでは具体的には分からないけど、身体の可動域が広がったかのように見えるぐらい1つ1つの動きが大きく、しなやかになっていて、そこにもともとある腕の長さと脚の長さという強みも加わってより惹き込まれました。アンダー楽曲特有のテンポが早い中での激しいダンスでも、止めるとこは止め、流すところは流して緩急をつけて踊っていたし、何よりキレが増していました。相当な努力をしたんじゃないかなと思います。

これまであまりアンダー楽曲のようなかっこいい系の曲を踊っているところを見る機会が多くはなかったんですが、思い返せば5期生ライブの日常を見た時も一際惹き込まれたっけな、ということを思い出しました。もしかしたら彼女はアンダー楽曲のようなかっこいい系の曲の方がより魅せられるタイプなのかなと。

そしてダンスだけじゃなく表情管理も進化してました。今回はライブのセットが3階建てになっていて、人数の割に1人分のスペースが結構広くて一人一人にフォーカスするってことが難しく、モニターがなかった最初の東京公演、大阪、名古屋では双眼鏡を使わなきゃ表情まで見るのは難しかったんじゃないかなと。その中でも彼女はちゃんと表情を作ってたし、ただの無表情とかでキメるんじゃなく歌詞に乗せて表情を変えて物語性を含ませたうえでパフォーマンスしてました。物憂げな表情やキリッとキメる表情、そして明るい曲の時はとびきり明るい笑顔…。きっとこれは乃木坂スター誕生の収録で語っていた「歌詞の意味や登場人物の心情を考えて歌う」っていうところから来てるんじゃないかなと思ってます。そこまで考えて、自分の中に曲を落とし込んだ上でパフォーマンスしてるんじゃないかなと。ここまで考えて臨むからこそ「見ててね!」って言葉が出てきたんじゃないかなとか勝手に思ってます。

それと、これは初めてのライブだった日産の時からずーっとなんですが、明るい曲の時は隙あらば客席に向かってレスを送りまくるんですよね。
きっとこれは“誰かを癒せるアイドル”っていう夢を掲げ続けてるから出来ることだろうし、こうすればファンの人はもっと喜んでくれるだろうなって考えてやってることなんだろうなって。そして今回は東京千穐楽が初めてモニターありの会場で、モニター用のカメラでも抜かれたら必ず何かしらの反応をしていたし…。きっと配信でも映ってるだろうからそこも見てほしいなと。どんな時でも全力でアイドルをしてくれるんです。



楽曲別個人的すちすちポイント(抜粋)(超ざっくり)

・さざ波は戻らない

2番の「たった一つの願いは 流れ星になるのか?」で先頭に立って下手側の空を指さす振り付け。フル披露じゃないと見れないのでめちゃめちゃ貴重です。こうした振り付けを彼女に任せてくれたことがとても嬉しいです。

・ここにいる理由

サビの「愛なんて錯覚なんだ」のその場で走ってるかのように見える振り付け(伝われ)の時の身体のしなやかさとか動きの滑らかさを見てほしいです、スタイルの良さが存分に発揮されてます。

・あの日 僕は咄嗟に嘘をついた

イントロで全体が踊りながら縦3列に並ぶフォーメーション移動の時になおなおは1番後ろのポジションに下がるから移動する距離としては多分メンバーさんの中で一番長かったと思うんですが、そこも難なくこなしていたし、そういう時ってどうしてもちょっと縺れたりしがち(上手い言い方が見つからない)だけど体幹ぶらすことなく移動して踊り続けてて凄かったです。


・音が出ないギター

🤘←これです。ここを見てください。


・命は美しい

なおなおが踊る命なんて全人類が待ち望んでたものだろ!!!!!と言いたくなるぐらい凄かったです。「その一瞬一瞬が」のとこの1列目から時間差で踊る振り付け(伝われ)のとこの脚の開き方、上半身の使い方が印象的でした。今までより身体の可動域自体が広がってるんじゃないかなと思うほど大きくダイナミックなダンスで、その中でも表情はどこか物憂げ(この表現もぴったり当てはまってるとは思えないけど)で、一番惹き込まれました。


・ごめんねFingers crossed→ありがちな恋愛までの赤青混合ダンストラック


ごめフィンが終わり、ライブセットの3階にライトが当てられて一番右から2番目のポジション。一番右があやてぃーで、途中2人ずつペアになってお互いに身体を向き合わせて踊る振り付けがあり、あやてぃーと見つめ合ってお互い笑顔に。これにはオヂサンもニッコリ☺️ 本人も先輩たちもみんなしてこのアンダラを通して仲良くなれて嬉しいって言ってたのがこういうところから読み取れて嬉しいです。その後の1階ステージにいる赤チームにバトンタッチする時に、青チーム全員が1階ステージにいるる赤チームの方を指差す👇🏻んですが、その時に3階ステージの照明も連動して1階ステージの方にギュゥンと移動する演出がめっちゃ好きです。


・Out of the blue

か   わ   い   い

間奏で必ずなおくまのポーズをやってくれます。好きです。


・自惚れビーチ

「恋はタイミング リサイクル」で後ろにいる理々杏ちゃんにちょっかいをかけられてます。それに対してニッコニコの笑顔で嬉しそうな反応してます。

し   ゅ   き


・届かなくたって

サビの「月の夜には 君が恋しくて」のところのキレが本当に凄いです。これに関しては自分の語彙力ては本当に表しきれないのでここに注目して見てくださいとしか言えません。相当練習したんじゃないかなと思います。


・誰よりそばにいたい

実はこの曲、4月5日、6日の時の東京公演と比べると演出がそこそこ変更されてます。千穐楽で披露された時は一人一人が歌い繋いでいく形でしたが、最初の東京公演の時は自分の記憶が正しければあーやなおなおコンビで2人で歌っていました。冨里奈央ちゃんの優しい歌声がいっっちゃん沁みるということを再確認させてくれます。そして歌い終わったあとの笑顔も見てほしいです。



本当はまだまだ書きたいこと沢山あるんですが、今日のリピート配信までに書く時間があんま取れなさそうだったので掻い摘んで急ピッチで書いてみました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


おもちドライブ



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