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あ祭り終わって、、9月


坂道に咲いた美しい仙人草の白い花

8月初めの夏祭り2日目(中日)偶然知人に頂いた流鏑馬神事の入場券で流鏑馬を見に行く事が出来ました。以前は自由に見学出来て無料でしたが今は有料となりました。席の価格も高い、安いありますが、なんとか見る事が出来ました。射手が矢を放つ時のかけ声、矢が的に当たった時、その威力で的🎯の木が割れる音、迫力満点‼️、でも大きく様変わりしたのは射手の年齢層でしょうか?シニアの方、若い中学生の子や二十歳くらいの子、そして女性の方、みんなすごい。伝統行事を守り続けてくれる方達に感謝でした。

的を射た後最初の位置に戻るところです

お祭り3日目(最終日)宇佐神宮の四季を地元の人の作詞、作曲で作られた宇佐小唄という曲にあわせて踊るイベントの応援に行って来ました。地元民としてはいつまでも絶やさないでほしいなと願うイベントの一つです。宇佐小唄の踊りが終わったすぐ後夕方近くにもかかわらず、散水車のお水もすぐに乾いてしまう炎天下の砂利道の参道に見たかったお神輿がやってきました。最終日はお上り(おのぼり)といってお神輿がお宮に戻っていく日です。神輿担ぎの人達も少なくなりました。地区の消防団に所属するうちの子供も2年に一回の今年の当番で担ぐ筈が、仕事で休めないからと今年は担ぎませんでした。親の勝手な思いとしては神輿担ぎに重きをおいて欲しかったです。2年後は必ず担いで欲しいなとつくづく思いました。

目の前を通った神輿

お祭りが終わっていよいよお盆です。お盆の1週間前から夜になると地区の公民館から太鼓の音と口説きの歌が聞こえてきます。盆踊りの為の軽い練習です。ここでもやはり担い手不足です。太鼓を覚えたり、口説きを覚えたり、後継になかなか繋がらない状況ですが、時代の移り変わりは否めないのでしょうか、盆踊りの日は地元に帰って来た人達で少し賑わいが戻ります。まだまだコロナの影響で時間短縮で行われました。(隣の地区は盆踊り中止でした。)5類に分類されてもまだまだ油断できなくて第9波の波も田舎でも珍しくなくなりました。
お盆も過ぎるとあっという間にもうすぐ9月です。なんか毎日があわただしくて、早く秋になーれ。

偶然見かけた虹🌈!いい事ありそう


デュランタ.宝塚(宝塚のお嬢さん)バニラのようないい匂い紫が美しい花

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