自分の発する言葉について

こんばんは。いつも読んで頂きありがとうございます。
今日は曇り空で、暖かい一日でした。一昨日は開きかかっていた桜の蕾が今日には開花し始めており、三分咲き程度になっていました。大変綺麗で、毎年この桜の花を見ることが出来ることは本当にありがたいし、いつか見れなくなる年になるまで、しっかりと見て、その美しさを刹那さを堪能したいと思います。
日常の中で、周囲の人や遠方の人、国内のみならず海外の人と会話やメールをする機会があります。主に日本語と英語ですが、メールの場合、言葉を考えたり選んだりする時間を持っていますが、直接会話をする場合、その時の感情や状況及び体調がそのまま影響した言葉になってしまうことがあります。特に体調が優れない時や機嫌がよくないときに自分から出てくる言葉には十分に注意する必要がある、と今日つくづくと感じた瞬間がありました。自分の求める要件を訪ねた際、あまり必要でないことを話されたときなどの受け答えの良くないこと。相手に対して無礼な応対をしてしまったこと、ただただ詫びるしかない。自分の機嫌も取れない自分が情けない。自己を反省し、早めに相手の方にお詫びし、改善すること、そして自分の機嫌は自分でとれるようになることを目指し、日々鍛錬するしかない。機嫌の悪さは単なる甘えでしかない。この機嫌の悪さは、イライラや怒り、愚痴、メソメソも含まれます。
まずは自分から発する前に相手の話をしっかりと聞くこと、そして返答する際、相手に失礼にならないような言葉を慎重に選ぶための時間をもつこと、相手に待ってもらうこと。仲の良い人間関係の人であればなおさらだと思います。
今日のシマッタ、を反省材料として、明日から自分が発する言葉にしっかりと責任を持てる自分になれるよう、自己研鑽に努めます。

今日も一日お疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいませ!お休みなさい。

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