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新しく来た住み込みスタッフ

最近、CBBに新しい住み込みスタッフの子が2人増えました!

住み込みスタッフは、CBBで一緒に生活しながら、彼らの復学支援をし、最終的には大学、可能であれば将来のCBBスタッフになってもらうことを目的としたものです。

彼らは、住み込みチームの方々が毎日往復1〜2時間かけて、
自転車で近くの村に行って
聞き込み調査をして、
家庭訪問をしてくださった
努力の賜物です✨

1人の子は17歳、もう1人の子は15歳です。

2人とも勉強熱心で
授業中は、とても集中して
たくさん吸収しますし
普段の生活の中でも
新しい言葉をたくさん取り入れて
授業中に言葉と文字の一致を確認していて
これぞ住み込みスタッフだからできる
言葉の吸収方法だなと思いました!

ちょっと羨ましいですね笑

こちら側も関わりたい分、
知っているクメール語を使って会話をするので
2人が来る前よりも格段に
クメール語が使えるようになった気がします!
有り難い限りです✨

それでも日本人インターン生が多くいる中での生活は、ストレスを感じるかとも多いと思います。
やっぱり言葉が通じない環境は、
自分がアメリカにいた分強く共感できることかなと思います。
また家族と離れて暮らすのは大変なことだと思います。特に若い頃には。

最近は慣れてきて
表情も豊かになってきて
すごく2人のお陰で
さらにCBBの雰囲気も明るくなってきました!

2人の心のケアも大切にし、
またより仲を深めていけたらと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。