Skeb 4ヶ月待ちリクエストがキャンセルされて悲しい

吐き出す場が無いのでここに吐き出します。
裏垢は得意でないので大人になってから消してしまいましたが、今になって少し後悔。


タイトルの通りですが流れを説明します。

2月半ば
クリエイターにSkebリクエストを送信、1日足らずで承認される

5月初め
納期を過ぎたため自動キャンセルされる。が、翌日クリエイターから再送申請が送られ、それに従い再送する。再送と同日に2回目の承認

6月末
クリエイターがリクエストをギブアップ※

※ギブアップは納期前に『もう書けません』とクリエイターからキャンセルできるシステムのことです。

このように結局4ヶ月以上待ち、作品は届きませんでした。
クリエイターを信頼していた気持ち、楽しみに待っていた時間……。損失は返ってきたお金以上に大きいです。

これはテキストのリクエストですが正直テキストのリクエストが納品される確率は今のところ体感50%くらいです。
イラストのリクエストはテキストのリクエスト以上に送信していますが、これまで納期を超過されたことは1件しかありません。

たとえば不幸なことがあった……等、やむを得ない事情があるのならこちらも受け入れられます。
何ヶ月もツイートすらしていない場合もありましたが、受け入れるとか以前にもはや心配になりました(ちなみに数ヵ月後に普通にツイートされていましたがやはり調子が悪かったようで……その時は生きていてよかったと心底安心しました)

しかし今回はそうではありません。
ゲーム関連のツイートを頻繁にし、ネットの友人と遊び、数ヶ月待っている私のリクエストは納品されていないにもかかわらず今月は暇だから〜とSkebの宣伝ツイートをし新規リクエストを募集……まあ悠々と過ごされているようで。
ちなみに謝罪の言葉は1つも無し。

そもそもSkebは投げ銭コンテンツでありクリエイター側が何も気負わなくていいよう設計されたものであるため納期が遅れたとて謝罪する義務はありません。
そんなことは大いに承知の上で言いますが、

仕事に責任を持てよ。
自分のキャパを把握しろよ。


投げ銭コンテンツの皮を被っているとは言え仕事に変わりありません。お金とクライアントの期待の気持ちを預かっているわけです。あなたの作品が欲しい!とクライアントは信用を預けてきたわけです。
なぜその気持ちを堂々と踏みにじることが出来るのか?なぜ謝罪の言葉一つもなく悠々と生活をTLに垂れ流せるのか?

しかも再送申請まで送ってきたやないか。
書ける、間に合うって思ったから送ったんじゃないのか。
もう一度私を信頼して待ち時間を増やして欲しいと申請を送ってきたのはそちらじゃないのか。
2度も信頼の気持ちを裏切られ本当にガッカリしました。

今回の件だけでは仕方なかったかなぁと思えるかもしれませんが本当に最近このような事が多すぎる。

この気持ちがハッキリと伝えられたなら良かったのですが生憎Skebはクリエイターに直接リクエストに関する問い合わせを送る行為は禁止されています。ですのでこうしてここに発散させていただきます……。
しかもクリエイターにはなーんの罰則もなし。納期厳守率の数字がちょっと減るだけ。

かくいう私は今回クライアント側でしたが、クリエイターとしてもSkebをよく利用しています。
サブとメインを含め実績は150件を超えていますが納期厳守率100%です。
計画性は皆無なので正直これは間に合わない……と思った日もありましたが、大の大人が夜中にガチ泣きしながら何とか間に合わせました。大の大人が。夜中に。情けなく泣きながら。

いや、情けなく泣いてまでやれとは言いませんが、もう少しひとつひとつの仕事に責任を持ってもいいんじゃないでしょうか。
信頼と期待とお金と時間をクリエイターに預けてクライアントは期間中待ってくれているわけです。
時にクリエイターは落書きをしたり、追加の依頼を募集したり、ゲームのスクショをツイートしていたり……本当に私の仕事やってますか?締切間に合いますか?と聞きたくなることもあるでしょう。
それでもSkebの規約を守って黙って待っていてくれているクライアントがほとんどです。
その気持ちをどうか裏切らないでください。

返ってきたお金は仕事に責任を持って取り組んでいるクリエイターさんに投げようかと考えています。
いやぁ

いつも真摯に納期を守って納品してくださるクリエイターの皆様、本当にありがとう!!!!!!!

今回は信頼するだけ裏切られ痛い目にあいましたが、いい勉強になったと思います。

また、今回お願いしたクリエイターさんは締切厳守率90%を超えていました。
Skeb初心者で心がへし折られたくないという方は、締切厳守率100%で実績がある程度あるクリエイターを選ぶと確実なんじゃないかなぁと思っております。

それでは、こんななんの生産性も無い愚痴をお読みいただきありがとうございました。
スッキリしました。

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