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皇の時代に注目、ふたたび!#皇の時代 の理論が生まれた驚きの背景を知ることで、理解が進む!『いよいよはじまる、皇の時代』

みなさん、こんにちは!
はじめまして、岐阜県美濃市にある出版社 mmbooksの営業担当のくぼたももこ と申します。

mmbooks 公式HPやインスタグラムの更新も担当しているのですが、
noteのアカウントもあるのであれば、せっかくならこちらにも記事を掲載しよう!
ということで、momokame名義では、初note記事です!

noteでは、公式で発信していることを、また別の角度から、
たのしくお伝えできたらいいなぁ、と思っております。


さて! 今回のnote でお伝えしたいのは、
2021年7月7日に発刊した
『いよいよはじまる、皇の時代』(ただいま3刷!)
(小山内洋子=著、エムエム・ブックス=刊)のこと。
2022年の夏、この本が、ふたたび、たいへんな注目を集めています。

連日のように、書店さん、お取り扱い店さんから
ご注文(お取り扱い店一覧はこちらから)いただき、ほんとうにうれしいです!

3刷入荷! 皇の時代|お取扱店リストです


版を重ねるにつれ、そして、時代が進むにつれ、あたらしい読者さんがどんどん増えている、そんな実感があります。

理論書『改訂版 大転換期の後 皇の時代』
(小山内洋子=著、コスモ21=刊)もたいへん注目を集めていますね。

Amazonのブックランキングでは、
自然哲学・宇宙論・時間論の部門で不動の1位(!)を記録しつづけています。
(2022/7/25現在)

先日、ある書店さんから、
「『いよいよはじまる、皇の時代』(エムエム・ブックス=刊)と『改訂版 大転換期の後 皇の時代』(コスモ21=刊)の違いはなんですか?」
というご質問をいただきました。

「目次を見ると、同じに見えるのよね!」 Σ(=ω= ;)!!!!
という率直なご意見をいただき、
あらためて、ご紹介したい!と思い立ちました。


個人的なオススメとしては、「皇の時代」のキーワードにピン!と来た方は、
2冊とも、ぜひ、読んでいただきたいです。

読む順番も、どちらからでもいいと思います。
直感、または、出合った方から読むのがおすすめです。

『改訂版 大転換期の後 皇の時代』は、皇の時代の理論にはじめて知る方に向けて、理論をわかりやすくまとめたもの。

(さらに理論の知識を深めたい方は、理論書『天縄文理論 これから2500年続く皇の時代』を、読むのがおすすめです。こちらは現在、改訂版の制作が進められているそうです)

一方、『いよいよはじまる、皇の時代』は、
今までの本(理論書)には書かれていない

・研究の根底に横たわる背景
・理論がどのように構築されたのか?

について解き明かす内容になっています。

『いよいよはじまる、皇の時代』には、皇の時代の理論の紹介とあわせて、
理論の産みの親である小笠原慎吾さん、
そして、理論書を世に出すことになる小山内洋子さんの
体験談や実験エピソードが書かれているのですが、

もしかすると、奇想天外な内容に、
はじめは、びっくりされる方もいるかもしれません。
(怖いと思った、というご感想を寄せていただいたこともあります。)

かくいうわたしも、発刊当初は、「すべてを理解することはむずかしい」と思っていました。


……なのですが(!)


自分なりに、
皇の時代の理論を取り入れてみたり、
外側で起きていることの意味を考えるとき、
ふと思い出すのは、
小笠原さんや小山内さんの体験談やエピソードだったりします。

わたしは記憶力にまったく自信がなく(!)、
皇の時代の理論を細かくは覚えていません。
(皇の時代の理論には独自の漢字表記や物理学的な内容があります。)

もしかすると、
インパクトのある実験や体験のエピソードをものがたりとして読むことで、
理論の本質的な部分が掴みやすくなっているのかもしれません。

理論書『改訂版 大転換期の後 皇の時代』の前書きでは、
こんなことが書かれています。

“ ここで読者の皆様にお断りしておきたいのは、
小笠原慎吾さんがいつも口にしていた
「そのまま信じないでください」というお願いです。
これからの時代は、もう、誰かの言うことに信じて従う時代ではありません。
本当にそうなっていくのか、皆様一人一人が検証していって欲しいのです。
そして、疑問が生じたら人に聞かず、自分で調べてみてください。
それがこれからの時代のルールである「自立」です。
「自立」とは、すべて自己責任がとれるということです。 “

『改訂版 大転換期の後 皇の時代』(小山内洋子=著、コスモ21=刊)ー「はじめに」より引用


この「自立」「自己責任」というキーワードを考えるとき、
『いよいよはじまる、皇の時代』に書かれていた
エピソードの数々が頭に浮かんできます。


『改訂版 大転換期の後 皇の時代』を読んだよ!
 という方、
この記事を読んで、
「皇の時代」について知りたい! と思ってくださった方、
ぜひ、『いよいよはじまる、皇の時代』(エムエム・ブックス=刊)
をお手にとっていただけたら、うれしいです。

受けとるメッセージは、
おひとり、おひとり、それぞれだと思います。
みなさんからのご感想(読者はがき・noteへのコメントも大歓迎です!)
もお待ちしています!

そして!
2022年のこの夏の流れを受けまして、
開催当時、たいへん話題になった
小山内洋子さんと服部みれいの
皇の時代のお話会(全3回)のアーカイブ動画の販売が決まりました!

たくさんの方に見ていただきたい!という思いから、
各回 通常 5,500円(税込)のところ、3,000円(税込)という特別価格にて、
期間限定で再販いたします。

https://mcs-ohnojidai-02-arc22.peatix.com

https://mcs-ohnojidai-03-arc22.peatix.com

アーカイブ動画のお申し込み期間は、
2022年7月24日(日)〜8月20日(土)23:55まで。
アーカイブのご視聴期間は、2022年8月1日(月)〜8月21日(日)23:55までとなっております!(お早めにお申し込みいただいた方が、長い期間たっぷり、ご覧いただけます!)

動画のオススメについては、あらためて記事にします!


(エムエム・ブックス営業担当 くぼたももこ)

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