ビットコイン大局トレード2020/03/18

ビットコイントレードをするなら「トレンド」をみてからトレードする必要があります。

（１）現在の大局（トレンド）

ビットコインの大局はまだ「下落トレンド中」です。

17日のニューヨーク株式市場は値上がりし、ダウ平均株価の終値は前の日に比べて1000ドル余り上昇しましたが、一時３年１か月ぶりに２万ドルを割り込みました。
引用：NHKWEB　2020年3月18日

ダウは反発しましたが、ビットコインは価格を戻さずにレンジが続いています。
下落トレンドは継続しているため、上昇すれば「ショート」する相場でみています。ショートする際には「水平線」を意識して「損切り」場所を明確にしてトレードしましょう。今ならビットフライヤーの現物チャートで60万円にロウソクチャートが近づいたらショートが優勢だと思っています。

（２）レンジに隠された秘密

ビットコインは上昇するためにレンジを組む必要があります。
2019年からの上昇したレンジパターンを紹介します。

●2019年の4月に上昇した時
（トレーディングビューのbitFlyerチャート）

●2020年の２月に上昇した時
（トレーディングビューのbitFlyerチャート）

（３）次の上昇を予測

（トレーディングビューのbitFlyerチャート）

5月中旬ぐらいまではレンジを組むと思います。
その場合の価格については、価格３５万〜５０万が底に見えます。
ビットコインの冬はまだまだ続きそうなので、新規購入はまだ早いと思います。

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