挑戦＝苦悩＋挫折×技術不足

今回はあみぐるみ技能認定通信講座に挑戦した時のお話をしたいと思います。

日本あみぐるみ協会のHPからあみぐるみ技能認定通信講座を知った私。
合格したらあみぐるみ技能認定証を取得できるとの事。

周りに手芸、特に編み物と触れている方がおらず、
正直自分の技術がどこまであるのかわからなかった私にとって、同じ分野で活躍されている方に、技術を認めてもらえるというのは貴重な経験です。

挑戦する価値は十分過ぎるほどにあると思いました。

勢い勇んで通信講座を申し込んで教材が届くのを指折り数えて待ち、教材が届いた日、ワクワクしながら課題に挑戦し始めたのですが………

すぐに勢いは失速しました( ˆ꒳ˆ; )

完全に独学・自己流で編み物を楽しんでいた私にとって、きっちりと正確に指示通りの作品を作る…
言ってしまえば、自由のない編み物は私にとってとても苦痛だったからです。

レッスン1のヒヨコから、ああでもない、こうでもないと何度も編み直して…

初めて、編み物が辛いと感じました( ᐪ꒳ᐪ )💦

こんなに自由のない編み物…嫌だ！！！もう編みたくない！！

焦燥感に駆られ課題から逃げて教材の入ったダンボールを横目に、二次創作のあみぐるみへ…(  ¯ ꒳¯ )💦

しばらく逃げていたのですが、苦手な事から逃げていては前に進めない。
嫌な事は早く済ませてしまおう！！
自分に鞭打って、再び課題へ取り組む決意をしました。

悪戦苦闘しながら課題を仕上げ、満身創痍状態で提出。

合否については…なるようになれという気持ち。

課題の作成・提出なんて、学生以来久しぶりの事だったので、ちょっと懐かしくもなりましたが…できればもうしたくありません(笑)

さて、気になる合否については…また次の機会に。