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自分の苦しみは天だけが知っている

こんばんは。皆様お疲れ様です。
今日は少し重めなテーマを話していきたいと思います。

自分は精神科に開放病棟二回と閉鎖病棟に三回入院しています。
その頃に思ったことは〝自分の苦しみは天だけが知っている〟という考えです。

病む前は病気になるような要素は全くなく、明るく朗らかな子でした。友逹もたくさんいました。ですが、自分は病気になってから苦悩しました。生きることや、死についても深く考えたこともありました。それが自分の持病だからです。

学校生活に焦がれる。

自分は病気だからと行って学校をサボりたくなかった。学校に焦がれ、自分も病気がなければ、小中高、もしかしたら大学にまで行けたかもしれません。当時の朝日屋は〝学校に通っている人はみな等しく、優秀〟だと思っていたからです。

なぜかと言うとそれほど焦がれていたからです。学校生活に。それは朝日屋にとって〝普通の人生〟が〝本当に焦がれる人生〟だったからです。

けれど、自分に課せられたのは〝なにかを成し遂げる人生〟でした。

自分の苦しみは天だけが知っている

苦しいことは自分の人生において、〝つきもの〟となりました。〝苦しみは自分に与えられた一種の才能〟なのです。もしかしたら自分は病気になるために生まれてきたのかもしれないと思った時もありました。

ですが、そんな事は冗談ではありません。

自分は幸せになるために生まれてきた

みな等しく、幸せになるために生まれてきたんです。幸せになる道を間違えてはいけません。ですから

運命にも足掻いてみせます

いつか苦しいことが才能ではなく、文章の世界で、人の心を救っていきたいと思います。朝日屋にとって、書くことが命。伝えることが魂なのです。朝日屋にとって冨めるときも病めるときも文章に救われたからです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

朝日屋の拙文に目を通してくださり、誠にありがとうございます。苦悩する人々の心を少しでも救えたのから幸いです。

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