1年間オタ活をしました
久しぶりに夢中になれるものができたのでオタ活に力を入れてみました。
やったこと
ツイッター(現:X)の運用
絵を描くことが趣味なので推しの絵を描いて投稿していました。鍵をかけないツイッターの運用は久しぶりでしたが、楽しくやれました。最近の同人界のツイッターのルールを知れてよかったです。
新しい学びは下記のとおり。
メインアカウントを作品展示、作品感想用として運用
自我アカウントを別で作成しメインアカウントでは自我を出さない
自我を出すことでの炎上を回避することが主目的
R-18用アカウントを別で作成するケースもあり
検索除けのために原則キャラクターの名前は記号で表す
界隈を移るときは都度アカウントを作り直す人が多い
自我アカウントを分けているため容易なのかも
作品感想は、RPした上で空リプで行う人が多い
引用RPだと、ミュートやブロックが効かなくなるらしい
引用RPだと、件数が通常RPと別で表示されて悪目立ちするらしい
鍵アカウントからの引用PRだと、ネガティブな意見がつけられているのでは、と勘繰る人が多いらしい
コメント欄に感想を記載すると、作品展示用ページにノイズを発生してしまう
これはそもそものSNSの使い方としてどうなんだろうとは思う
郷に入っては郷に従えなのかなあ
小規模Webオンリーイベント開催
これはゆくゆく記事にしたいです。
同人誌発行
これはゆくゆく記事にしたいです。
イベントにサークルとして参加
これはゆくゆく記事にしたいです。
活動してよかったこと
普通に生活していたら仲良くなれない人と仲良くなることができました。社会人の人間関係は学生時代の積み上げ+会社でのステークホルダーにどうしても閉じてしまう。趣味での繋がりは基本的に同じ方向を向いた人と繋がれるので、共通の話題から話しやすさが生まれる。また色んな属性の人が集まるので、閉鎖的な考え方で凝り固まらずよい。
やってみて見えてきた課題
とにかく時間がない。社会人になってからのオタ活は初めてだったので、タイムスケジュールがかなりシビアでした。1日8時間の睡眠時間を削ると日常生活に支障が出るため、そこは確実に確保する必要があります。すると、なんやかんやオタ活に使えるのは1日2時間が限度でした。(とはいえ、学生時代はゲームは1日1時間の決まりがあったので、それよりはゆるい……)
以上です。
とにかく時間がない、がデカすぎる課題なので、可処分時間をなんとか作れないか模索しています。とりあえず「「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド(https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180700)」という本をポチりました。感想をまたブログにまとめられたらうれしいです。
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