移植3回目:9wにて稽留流産
世間でいう9週の壁を越えることが出来ず、2度目の稽留流産となってしまいました。ここまで順調でして、大きさも問題無かったので青天の霹靂でした。
本当にあるのね壁が!!
10週目の診察で先生と超音波エコーを除いた時にぞくっとしました。なんか形が変。なんかぐにゃっとしてる。案の定心拍が見えませんでした。16.8mmでしたので、9週目の15.8mmから考えると9週前半で生きるのを止めてしまったようです。
翌日違う先生に診断していただきましたが、やはり心拍は確認できませんでした。掻把手術の体への負担を避けたかったので今回は自然排出を望んだところ、オーク銀座レディスクリニックは吸引手術との事。子宮が傷つかないと説明を受けましたので、来週手術をすることに。
今回はダメだった時の事をしっかりとシュミレーションしていたので、前回の流産程は落ち込んでいません。38歳という年齢の統計学上、数打たないと成功の可能性が無いと分かっていますので。というわけで、1日だけ落ち込んだので次へのステップとして以下予約しました&予約します。
1. 不育症の検査 - 杉ウィメンズクリニック
1回目の流産は偶発的だとしても、2回目以上には意味が出てくる、という事で不育症の原因を調べるべくGW開けに予約。流産の1か月後以降との事で6月に診察。
2. 転院 - 加藤レディスクリニック
現在のオーク銀座レディースクリニックに何の不満もありません。実際に2回は妊娠できたのですから。ですが高刺激という特性上全体的に薬が多くなる傾向があるので、少し体を休める意味で減薬の方法で試したいと思います。しかし流産後2-3ヶ月経過する必要があるとの事なので最短7月中旬に初診。
3. 子宮筋腫の診察 - 順天堂
過去に2度子宮筋腫の手術でお世話になっている順天堂。オークの医者からも子宮筋腫を取り除くことも視野に入れたほうが良いとのアドバイスから現在の様子を調べるためにも再診を受けることに。
4. 夫の不妊検査
杉ウィメンズクリニックで私に問題が無かったら夫にも調べてもらいます。
もしも子宮筋腫を取り除く施術を受ける場合、腹腔鏡(開腹せずに行う手術)を選択するとなると、半年間はホルモン注射(生理を止めて子宮筋腫を小さくする)そして手術後半年間は妊娠してはいけないので、39歳になってしまいます...。できれば38歳の間に沢山採卵をして妊娠して、そのあと出産まで行きたい。一番の望みです。
という事で今月は妊活を気にせず、美味しいお酒と大好きな珈琲をほどほどに頂きたいと思います!それにしても、確かにここ2-3日お米を欲しなくなったなと気づきました。妊娠中はとにかくお米が食べたくてそこらじゅうでおにぎりを買っていましたが、思えばピタリとその衝動が止まっています。私の場合つわりが無かったので変化を感じにくかったのですが、体って本当に正直なのだなと思いました。
まだまだ妊活の日々は続くぞーーーーーー!