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初PGT-A:結果とお会計

初めてPGT-Aに出した結果が戻ってまいりまして…

複数の異数性 - 移植を推奨いたしません

でした...うう。。

さて…次をどうするかで悩んでおりまして、もちろん高刺激採卵&PGT-Aの方針に迷いはないのですが、オーク銀座レディースクリニックの場合以下2つのハードルがあります。*前提としてオークのPGT-Aは民間企業O.G.M.Sを介して検査する方法です。

1)胚盤胞グレード5以上しかPGT-Aができない
今回PGT-Aを行ったのは5BBで人生初のグレード5以上。PGT-A前提なければ嬉しい数値なのですが、今後もグレード5が保証される自信なし。グレード3以上は+3万円でPGT-A可能なので杉山と同料金。

2)意外とコストがかかるんじゃない…?
オーク:TEリムーバル 5万(細胞を取るコストで基本料金4万+1個につき1万円)
O.G.M.S :8.8万(検査費用)
⇒合計138,800円/胚盤胞1個でPGT-A行った場合
*加藤は5.5万だが顕微マスト、杉山は11万だが恐らくふりかけも相談可能

という事で以下私の採卵履歴です。イエローハイライトは「顕微⇒ふりかけに変更して、1回目と同様の採卵/胚盤胞と仮説した場合の値段」です。となると、やはりTEリムーバルの基本料金が左右しそう。杉山へ転院すると新たな初診費等かかってトントンですかね。

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*加藤の初診料、PGT-Aに進むカウンセリング費¥8,000と夫婦の血液検査¥44,000は含みません。オークはPGT-Aカウンセリング費や血液検査は不要です。

杉山の友人と話してたら5個胚盤胞が出来たそうですが、単純計算PGT-A費55万よねとは聞けず。。まぁ、PGT-A1個出すまでにどれだけかかかっとるんじゃい!!な私が心配するには程遠いですが。。。

加藤の場合はPGT-Aをするなら顕微がマストですが、オークはふりかけでも良いとの事で、そこも病院の方針があるのだと知りました。なんなら私は1回目のふりかけで胚盤胞の成績もよかったので、今後もPGT-Aを継続するならならふりかけOKな所の方がお財布には優しそうです。

PGT-Aも保険適応の話が上がっていますので様子見ですが、年明けあと1回くらい自費で採卵&PGT-A頑張ってみて、その後は保険適応まで待とうかなと思います。

しかし、グレード5でもダメなのかぁ…何なのかしらグレードって…。

という事で、2021年の妊活はクロージングです。来年こそ出産間近で年末を過ごせますように!!!!みなさま、よい年をお迎えくださいませ。