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(DAO)

以前にも何度か書いたように、写真を多めに、文章は少なめにする。
私の独り言をのせる記憶倉庫なのは変わらない。
また、以下の5つのタイトルは下書きに戻した。
削除はしないけれど、再び公開するかどうかは未定。

・それぞれの NounsDAO グッズ(2022年11月3日)
・A Tiny Dino Fairy Tale (2022年8月17日)
・NounsDAO / NounsDAO JAPAN (2022年7月21日)
・20220409 (2022年4月9日)
・失敗しつつ進む (2022年1月18日)

この記事の見出し画像、 UFO にのっている恐竜は #TinyDinos といい、かわいい NFT として知られている。
その TinyDinos を知って今月で一年になる。
元々は #TheNounSquare という NounsDAO のツイッタースペースの放送で知ったミームだが、TinyDinos 関係の知人たち (全員海外在住の外国の方々) とはユルくつながっている。

ところで、DAO という言葉をカッコでくくると顔文字に見えないだろうか。
私の DAO に対する感想を表情で表すなら、きっと肩をすくめてこんな顔をするだろう。

┐(DAO)┌

NounsDAO に関しては #IndividuallyNounish という個人で楽しむスタイルになった。私が勝手にそう言っているだけではあるが、「別に DAO に属さなくてもいいじゃん。スヌーピーやミッフィーだって例えば #SnoopyDAO#MiffyDAO に参加していなければならないなんてことはないし、Nouns は #cc0 なのだから尚更『個人』のペースで気楽にやればいい」となった。あるいはこのまま忘れ去り、NFT などよく知らない人々が「最近よくこのメガネ ⌐◨-◨ (noggles) 見かけるね」なんて言い出す頃に、懐かしく思い出すかもしれない。

Nouns はそもそも DAO であるので、個人活動では無意味。それはわかった上で、モナーなどの2ちゃんの AA を楽しむような感覚で、ネットのネタとして今では眺めている。

もし私がアメリカに住んでいて、NFT のリアルイベントに参加でき、そのイベントで何かしら披露できるようなネタやスキルがあったなら数年間は腰を据えるつもりで今でも DAO としての Nouns と関わっていただろう。日本国内限定の NounsDAO 活動であっても人間関係を円滑に行えていたら少なくとも NounsDAO JAPAN のメンバーで居続けただろう。

Nouns 関係の discord は、今は Nouns 創設者たちによる決定により誰も書き込めなくなっている NounsDAO 本家と、試合の様子を眺めるだけで別に DAO 活動はしなくてもよい NounsEsports のサーバーの二つだけ登録を残してある。

DAO とはどういうものだろう、という私の体験は、結論としては、だいたい想像の範囲を出なかった。DAO にも様々な形態があるだろうから、あくまで私の知る限りでの DAO 体験ではあるが、楽しかった。短い間ではあったけれど、いろいろと興味深い経験をさせてもらった。やりとりのあった方々に対し、改めて感謝したい。

🍀