ふと自分の出身大学について語ってみる

お久しぶりです。 ちゃんと仕事してます笑


今回は自分の出身大学、近畿大学について書いてみようと思います。 あのマグロの有名な近畿大学です。

まず、近大に行くことになった経緯

現役の時に受験失敗し、浪人しました。

予備校に通ってたんですけど、その時にちょうど近畿大学の説明会があったんです。

その時は確か農学部に行きたくて農学部の説明会に行ってたんですけど、なんせ私立なので学費のほうが、、偏差値自体は届くレベルではあったんだけど、近畿大学の農学部は大阪。当時佐賀に住んでたので厳しいなぁ。と思ってて、そこで産業理工学部の存在を知ることになった。予備校のスタッフさん(チューター)に産業理工学部について聞いてみると、いいところだと思うよとのこと。そこで国立も受けましたが、滑り止めで近畿大学も受けることに。そうしたら私立大学全勝、国立前期落ちるという結果に。そこで近大に行く決意をしました。文系の学科があるため受験科目に地歴があるという素晴らしい状況。

なので、理科が全然得意ではなかった私は、

英語、数学、日本史で受験しました笑 理系とは思えませんね。


産業理工学部は情報系、建築、化学系、経営という文理混合の学部です。福岡県の飯塚市にあります。 筑豊地区です。まぁ、土地に関してはいい噂は聞きません。。

理工学部と言っても、工学部の流れを組んでいます。

私は生物環境化学科に入りました。 蓋を開けてみると、化学、生物と幅広く勉強できる所だった。私がやりたかった健康食品に関する研究もあって申し分なかった。おまけに、単位を取れば、食品衛生管理者、監視員を取得できる。

あとは教職課程もあるので教員免許も取れる

教育系にも興味あったので、教職とって、高等学校教員免許取得しました。

教育実習は大変でしたけど、いい勉強になりました。

大学は自分のやりたい学問を貫きました。そのおかげで悔いはありません。まぁ、もっと遊べばよかったとは思ってるけど笑

大学を選ぶ基準は色々あると思うけど、私は一貫して就職とか関係なく勉強したいものに絞ってました。 なりたいものがあるならそれに必要な物が得られる所に行くべきだと思います。

就職に関しては私はやりたいことが皆無だったので、迷走しました。でも就活するときはだいぶ大学の先生に助けて貰いました。

今となっては大学で学んだことは一切使っていない仕事をしていますが、そんな事関係ありません。 というかどうでもいいことです

私から言わせると。

そんな覚悟がないのなら大学に行っても無駄です。それなら専門とか行った方が全然いいと思います。

大学選びは自己判断だけではなく、周りの人間の話を聞くこと、情報収集も大事。

あとはどこまで背伸びするか、妥協するかことも考えると尚良し。

そんなところでしょうか。 自分の人生は自分で決断することがベストです。 なんでも親に委ねないことです。 


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