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水際対策 隔離ホテル




はい、西風です。
久々に日本に帰れる嬉しさ反面、ほんとにこのあとの空港での手続きとか書類不備ないかな?隔離ホテルはどんなところだ?など不安しかありません。

さて、一時帰国をお考え、または予定してるみなさんへ
いきなりここで
個人的に割と大事なアドバイス4点発表いたします。



目的地到着後機内を降りる前に
 予め機内でトイレに行くべし

・機内でもらえるペットボトルの水は
 飲みきらずにとっとくべし

・手荷物はなるべく身軽なリュックサック
 などにすべし

・書類やパスポート携帯など入れられる
 A4のファイルを用意
すべし


というのも到着後
羽田空港のきれいなトイレでゆっくり
おしっこしよーと
いつも通り思ってた私ですが
ついてからはひたすら誘導されて着いたメンバーとともに団体行動で歩きます。

途中途中で、手続きや、
機内で配られて書いた書類

などの確認や、
健康状態のアンケートのバーコード提示
(離陸前に済ませたほうがスムーズですが
わたしはよくわかっておらず
その確認ポイントについてから
やりましたので到着後でも大丈夫)

滞在中、自主隔離中に
位置情報や健康状態をお知らせするための
アプリの説明やインストール確認などなど


とにかく歩く、確認のポイントがあり
そこで書類を出して確認、
質疑応答、の繰り返しです。


トイレもいけないくらい誘導されて
歩きます。

トイレもほとんどテープがしてあり
使用不可です。

アプリのところにやっと使用できるトイレがあっておしっこしました。(到着後1時間ほど)

そして歩くので喉乾きます。
さらに追い打ちをかけるように
唾液でのコロナの検査があります。
採取のコーナーには唾液かうまく出るように梅干しやレモンの写真もあります。
見てないけど




さらに色々入るA4サイズ以上の手持ちのファイルみたいなのがあるといいです。

↑こんなのがかなり重宝します。
現に私の前の女性はキャリーバッグをひいておりずっと引いて歩くの大変そうでしたし、書類確認のとき、都度バックの中をカサゴソしてめんどくさそうでした。


常にいろいろな書類を出し入れしたりパスポートのチェック、アプリのチェックのために携帯をださないといけない、などなどが続くので両手が書類やら携帯、パスポートやらでふさがったり、あれ?どこいった?となりかねないです。

なので、この4点は言うとおりにして
絶対に損はないと思います




ちょうどオリンピック前で
手続きのレーンも
オリンピック関係者と一般と分かれてたり、
関係者らしき人たちも同じくらいの時間にいました。


オリンピックがもーすぐなんだなーと実感。

ワクワクする!と素直に言えない?
世の中なのかもしれませんが
わたしはまさかこの時期に日本に帰ると思ってなかったから
日本で応援するのは諦めてたので
楽しみです。
もちろんどのみち試合を観には行けないけど、、

にしても朝6時前に羽田空港に着く便でしたが、
手続きなどの大学生らしきアルバイトスタッフがかなりいました。
朝から羽田空港にいるってことは泊まり込み?始発で来てるの?
めんどうな手続きや確認が続きイライラもありつつ、
みなさんが早朝からきて働いてるのみて
ありがたいなあ頑張れーという
気持ちにもなりました。

そして、ある程度済ませると最後に
唾液での検査結果を待ちます。
30分ほどでした。

3日前に検査して陰性だし
ステイホームしてたから
陰性だろうと思いながらも

もし空港で感染してたらどうしよう、
そうなったらまたベトナム株がとかニュースになるのか?!など

不安になりましたが

しっかり陰性(−)でした。よかった。



やっと入国審査についたときには
「やっとや。。」って声が思わず漏れるほどゴールに安堵しました。


スタンプ押してもらい
荷物受け取りのところにいくとなんと、、


わたしの大きなキャリーバッグ2つがカートの上に丁寧に乗せてあり、
カートにもちゃんと私の名前の書いてある紙が貼ってありましたよ。(泣)
疲れ果ててたのでこれには感動、、、

この一つ一つの思いやりサービスに、
我が母国への愛と誇りを感じました。


さらには、隔離ホテルに向かうバスまでの道も丁寧に誘導いただき、
バスに荷物を乗せるためのアルバイト?
の方もいてありがたい限りでした。

このオリンピック前の水際対策、
かなりお金かけてるなあと感心(笑)


バスに乗ってホテルに向かうとき、

まだこれで終わりじゃないんだなーとか
ベトナムもどったらまた
似たようなことがあるんだなーと思うと
心の底からホッとするのは
まだ先になりそうです。。


そして羽田空港から小さめのマイクロバスでホーチミンからの入国メンバー10名ほどで、
隔離ホテルに向かいました〜

このときのわたしはドーミーイン川崎というきれいなホテルでしたよ。

バスから見る景色は1年半ぶりの帰国でも新鮮で一つ一つが見てて楽しかったです。

色あせたローソンの看板とか雨上がりの朝の通勤の様子、傘をさしてる人をたくさん見たのも久しぶり(ベトナムだとかっぱ着てバイクだからね)道路もきれいで歩道も歩きやすそうで
バスから見てても散歩したくなりましたよ。

ピカチュウバス。



30分程で無事にホテルにはついたものの、
1台目に着いた隔離バスの受付が始まったばかりで2台目の私達はバス車内でこれまた待ちぼうけ。
運転手さんがホスピタリティある方で
つねに、いまこうこう言う、状況なので何分ほどお待ちくださいとか伝えて下さり
イライラはなく待てました。


フロントで隔離ホテルでの注意事項を聞きやっと部屋に。13階の禁煙のお部屋。



お腹空いてたのですぐにいただいた弁当を。
※写真は食べかけです


窓からの様子。
ここから出られないので
窓があるだけでも心が安心します。


ふと時計を見たら羽田空港に着陸して
3時間半経ってました。

移動疲れしますが皆さん頑張ってください。


では続いては隔離ホテルでのアドバイス、生活をまとめます。
これまた個人的には見て損はない記事になってるかと!

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