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サラセニアの寄せ植え

サラセニア

サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物です。

サラセニアは、筒状の葉を持ち、それを虫を捕らえる落とし穴として使う食虫植物で、湿地に生える多年草。


人気の食虫植物で寄せ植えを作ってみました。
使った花材
・サラセニア
・ネペンサス
・シンゴニウム(チョコレート)
・斑入りポリシャス
・アルギレイア 

サラセニアは花も咲く

春に新芽が伸びる頃、地際から花茎を長く伸ばしてその先端に一輪の花を下向きに咲かせます。花色は緑や赤、黄色などがあります。

サラセニアは湿地で育つ植物なので湿気を好みます。土が湿った状態でないと枯れてしまうので、水を張った浅鉢の上に鉢を置く「腰水」にして、鉢底から水を吸わせるようにします。

サラセニアの苔玉

水が好きなサラセニアの苔玉もオススメです。
苔玉の材料

・お好きな植物(オススメはポトス、アイビーなど)

・けと土
・赤玉(小粒)
・水苔
・苔(ハイゴケ)
・麻布or 鉢底ネット
・テグスや糸です。
具体的な作り方はまた改めてご紹介します。


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