静寂 _

私にとっての『心地よさ』を考えている。

私は、本当の心地よさを知らないのではないのか。と疑いはじめたから。

なんとなく心地よいことを、

心地よいとしていたのではないか。と。

そう疑いを抱きはじめたということは、

魂や精神の成熟というくくりの中で

良いこと。

それは、おそらく

" 静寂 " 

" 静けさ "

" Tranquility "

" Stillness "

を、《呼吸》を通して

体感的に知ったことによる

変化・気づきなのではないかと思っている。

今の私にとっては

純粋な静寂の瞬間こそ　最高に心地よい。

そんなことを、

ここ数日かけて確かめてきたので

言葉にしておこうと、noteを開いたのです。

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感情の波を　丁寧に受けとめていくことは、

少し苦しかったけれど

慣れてきた頃には

ご褒美のように恩恵が現れてくるようになった。

続けよう　と思う。

目には見えない内側が変化することで

願望や夢を叶えていく。

そして真の健やかさや美を手に入れる。

私は　ただ単純に、

そんな一例の人間として在りたいだけなのだ。

もくれんは、

赤い種を地に落としているところ。

もう少しで、大好きなつぼみの時期。

秋、

そして冬

豊かな心を育みながら

もっと孤独を突き詰めていきたい。

自分の内側から、

豊かさを生み出す技を磨く時期が始まる。

ここにきて

今までは準備段階だったのか、

と　はっと気づいた。

『人は容易に現状を満足しようとするんだな』と

他人へ思った瞬間、

その瞬間、それは自分に跳ね返ってきたから。

どうせ　生き続けるなら、

私は究極的に

誰かの心にまっすぐと届く表現をできる人になりたいから。

そのために大切なことは、

頭(脳)を、ちゃんと創造的に使って

ひとつひとつの物事を確実に　客観し

自分自身を確実に　主観し

いろんなことを確実に　俯瞰すること。

私の大切な　２０２０年の秋と冬。

ひとりで　乗り切ってみたい。

大切な人への愛を　深い心で愛でながら

これからはじまる時間を味わい楽しもうと思う。

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                                              love . ♡