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4.11 騎乗 _

" Horse Riding 2020_4.11 ① "

Someday I would like to have a place to specialize in "physical therapy for horse and physiotherapy of a person with horse". _ 私はいつか"馬の理学療法・馬で人の理学療法"を専門とする場を持ちたいと思っています。

So, My horse riding style is gentle to the body of a horse and also to the body of a person. _ なので私の騎乗スタイルは馬にやさしく・人にもやさしいことです。

In other words,
The purpose of my physical therapist is to create a body that doesn't hurt both horses and people. _ つまり、馬も人も、怪我をしない体をつくることが私の理学療法士としての目的なのです。

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First of all,
The balance of the horse is influenced by the balance of the person's riding posture and movement. _ まずはじめに、馬のバランスは人の騎乗姿勢と動きによるバランスの影響をうけます。

So, Humans need to learne the basis movement of horses and ride them so as not to inhibit the balance of horses. _ つまり人は、馬の基本的な動きを学び、馬のバランスを阻害しないように騎乗する必要性があるということです。

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I have chronic and complex back pain. Along with that,there is a problem with riding posture and movement. _私は慢性的で複雑な腰痛を患っています。それに伴って、騎乗姿勢と動きに問題が生じることになるのです。

Also,This horse tends to strain the muscles of the back. And he may not stable in his emotional side. _この馬もまた、背中の筋肉が緊張しやすい傾向があります。また彼は感情面が安定していないことがあります。

However, the reaction of horses is sometimes caused by humans. _しかしその馬の反応は人間が引き起こしていることがあるのです。

* In my point of view, that the rehabilitation of people and horses. .
_ 人と馬のリハビリテーション(再建)という私の観点では。

      〉〉This is my ride now.

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私の騎乗スタイルの最終的な目的は、馬も人も怪我をしない健やかな体にたどり着くことです。

馬に乗る上で、目的はとても大切です。

それがどういうことなのか。この私の活動における目的がどういうことなのか。

そこには本当にたくさんの事が含まれているので、ひとつひとつ丁寧に ここへ残していければと思います。

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ある人は馬への騎乗の際に、まず第一に馬へプレッシャー(緊張)を与えておくことを重視します。

緊張(プレッシャー)と緩和(リラックス)。

それら2つとも、馬を扱い騎乗する時 絶対的に必要な要素になります。2つとも、とても大切なのです。

馬と人とのコミュニケーションに言葉はありません。非言語的コミュニケーションなので、その緊張と緩和のバランスは受け取る側の馬に大きな影響を与えます。

_ つまり、馬と人が体感的に繋がっているコミュニケーション手段の①拳 ②脚 ③坐骨(シート)で行う扶助の伝達性に大きな影響を与えるのです。

人が馬に伝えたことを、明確に馬が受けとることができれば、馬と人は一体になります。『人馬一体』という言葉があります。その現実を人が体感するためには、馬を通して身体的要素と精神的要素を学ぶことが近道なのです。

私の騎乗スタイルにおける 緊張と緩和のバランスは、まず馬をリラックスさせることを重要視しています。

私が現状扱う馬たちは、基本的に私の観点では背中の筋肉の緊張が高まりやすい傾向にあると認識しています。ですので、私の今は、そのような馬に触れる機会を通して "緩和(リラックス)させること" を学んでいる時期に在るということです。

話はもどり、身体的には、背中の筋肉の過緊張は、馬が運動する際に腹筋の活動を制限してしまうことで、本来馬の持っているバランス機能を制限します。4つ足で動くということは、上方よりも下方にある体幹の筋肉を使う方がエネルギー効率がよいのです。つまり背中の緊張が高い状態とは、怪我をしやすい体の方へ、骨格的にも精神的にもかたよる原因となってしまうと認識しているのです。

ですので まず人間は、馬にとって精神的なリラックスを与えることと、背中の筋肉自体の緊張が緩和へ向かうことは常に同時に行われているのだと いつも捉えておく必要があるでしょう。

以上^^

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