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創造性 _

もし人生が、真の自分自身に戻る旅だとすれば 生きるのはとても単純で面白いことだと思う。

でも、今の私の人生が100%そうだとしたら 私はきっと飽きるでしょう。飽きて、違う価値観や世界の体験をしたくなるだろう。と、そう思った。

人生の目的は、そうやって色々な体験を通じて現実面と精神面の循環を起こす過程にとても大きな意味があるものだと思っている。最終的に何をしているかは必要だけど、一番大事なことではない。

だけどいつも、その過程や結果のあるタイミングでいただく色々なものにワクワクして楽しんで生きていよう。と改めて思う。豊かさ・健やかさ・幸福感を体感し、そして物質的な贈り物を受け取る。

改めてそんなことを思い直す。自分の美学や価値観、人生哲学を構築していくことが、現実を満たしていくためにとても大切な基礎なのです。私はきっとこのまま進めば、今育んでいる創造性を具現化するんだろう。と私自身で予測している。

"馬の理学療法&馬で理学療法"という軸、そして根源に在る"人間の再建"はブレずに、今想像できる範囲を越えていく。

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昨日講演会へ参加してきた。大西つねきさんのエネルギーは私にとてもよい影響をもたらした。今知り合っている人間の誰よりも、今の私の背中を押してくれる存在だった。思い返し、感謝のおもいをとばす。

私の細かく繊細で精密的な性質を開放していくことを全面から肯定された感触を味わえたことで、逆にあるおおざっぱで直感的・野生的な性質との融合が始まった。それは今の私が一番求めている精神的な変化だったので、この波にのって精神を磨く。

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今日の話。待たすより待たされる方がいいし、裏切るより裏切られる方がいい。と、結構わたしは本気で思っているということを今週のしいたけ占いで気付かされた。

だけど、ここ最近は結構この癖に足を引っ張られているところも出てきていて、もう周りに干渉も束縛もむしろ気にもとめないので私のことはほっといて下さい。みたいな気持ちが増えてきている感覚が在る。

その反面、否定的なおもいも溢れ出しやすかったりする。日々忍耐の時間を過ごしつつ精神を鍛えるんでしょう。

複雑な気持ちの中で育める精神に期待をこめて、日々自分自身と向き合う。その先で、この創造性が言語化されるはず。

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だからこそ、6月か7月の出発を区切りに旅人へ転職するまでは、どんな自分で存在すればいいのか 悩みながら日々を過ごしていた面もあった。

そんな時は幼い時のように、ただ動物達と同じ時間を共有するだけのことを 自然に行っていたりした。

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寂しさや孤独感を感じながらも、目まぐるしい2019年から造り生み出された2020年のこんな日々や私が好きです。

自己否定まみれだった私を思い出すことができるから、自己肯定に包まれる感触に心からの感謝ができるのですね。

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今日はやってしまっときたかった、燻製ナッツと燻製塩をつくった。

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背ロース(いのしし🐗)

今週はいただく予定で、楽しみで楽しみで仕方がありません。☀︎

今週も実りある時間を過ごそう。

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