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Coordinate _

とても素晴らしい時期を過ごしている。

自分を律するという、少し厳しめな

でも確実に本来の自分の在り方に近づいている

そんな時期を 過ごしている。

全く、馬の仕事をせず 11日が過ぎた。

地元公民館で おばあさん・おじいさんに

体についての講習の講師をするということは

私の人生にとって どのように重要なことで

未来の何に向かって それをするのか。

そうゆう 少し小難しい

目的とか目標を明確にしなければ。

と思い、かとうゆかさんの本を読み始めていた。

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唯一無二のクリエイターや、パイオニアむけの

創造原理が書いてある本で

2年前すべて読んで、実践のための創造ワークを

やってはみたものの

今はすべて理解できないのだと分かり

『社会』という言葉になっている 世界を

今私は明確に認識できないと 分かったので

そこで一旦諦め

あれから2年、本気で読み始める時を

密かに待っていた。

まさに その時がやってきていた。

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そんなで、

本を熟読しながら 

2年前に比べたら確実に

創造的に、つまり立体的に物事を捉えれるように

成熟している自分の精神を観たり、

ワークをしながら

『社会』に対する意識がかなり高くなっていて

言葉が簡潔にすらすらと書ける自分に

感動し 自分をねぎらったりしていた。

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その今起きている成熟という結果の裏側では、

精神がどのように成熟していったのか。

まだ言葉としてうまく表現できないものの

原理や感覚として明確に感じることができる。

そして、これから私の人生

私は何をしたいのか、どう在りたいのか。

つまり目的や目標を明確にできた。

それらを達成したことで得たい感情や感触のために

まず1ヶ月、1年、3年

具体的に何をしたらよいのか。

と、自分を調整する時間を

かなり本気でやっていた。^^

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精神のバイオリズム(波) や

体の純粋な疲労的に 

もうそのモードは限界に達してきていた。

完成された設計図のような自分と

つながり続けることは、

そう長く続けれるわけではなく

心が 家族からの刺激や

自分自身の中で起こる焦りによって

ブレるようになってきていた。

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だから 

上がったり下がったりの下がる方の波がきたんだと

潔く受けいれ しっかり自覚し

昨日の昼から ある映画を観ていた。^^

それがまた素晴らしく壮大的な世界観で。

1988年 フランスとイタリアの合作

『 Le Grand Blue 』

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映画から受けとった世界感が その余韻が

自分の中に残ったまま

昨日の夕方くらいから

その下がった波を自覚しながらも

とりあえず 産み出してみようと決めて

8日ぶりにパソコンを開いた。

まず、

8日前に 2日かけて溢れ出した言葉の役割は

もう確実に終わっていたので

とても心地よく数秒で消し去らすことができた。

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深夜まで

少しぐしゃぐしゃになりながらも

70代〜のおばあさん・おじいさんの現状や気持ちになり

自分の目的をできる限り明確に持って

講師内容をはじめの一割ほど 産み出した。

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今朝、

焼き芋を食べて コーヒーを淹れながら

音楽を聴いていたら

秋を感じにいかなくては。と、

自然と 外へと 体が動かされた。

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水やりをやりながら 太陽を浴びると

やっぱり心地よかった。

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植物の生き様を見て感じることも

今の自分に理論的に必要なことだったから

直感がきて 受けとって 体が動いたのだと

体感的に感じていた。

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山と川に囲まれ 馬や猫がいる実家なんて

本当に素晴らしい環境に

私は住んでいる。と自覚した。

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秋の空気や、色や、太陽は

優しく包むような感情を持っているのか。

年々、秋と冬の方が好きだと自覚している。

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創造物を産み出すことが目的なのではない。

その産み出すまでの過程が

どれだけ調和的で健やかなものか、

私はそうゆうところに、こだわっていきたい。

しかしながら、

今回巡ってきた現実的な機会のおかげで

この素晴らしい過程を今体験できている。

何かをカタチとして生み出そうとする意志力は

創造過程において とても大切だということ。

自分の持っている要素の偏りを自覚した上で

調整していくことで

より素晴らしい完璧なカタチとして

私の創造物としての

" 講習資料・配布資料 " を産み出そうと思う。

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