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氣 _

三浦春馬の最後のドラマを昨晩見終わった。

今の私に

自殺を肯定することはできないけれど、

今さっき

馬の小屋掃除をしながら

首吊り自殺に対して、深く共感していた。

正義感と責任感が強くて、完璧主義な要素を持つ人が

普段は調子悪そうではない方であるのに

急なタイミングで首を吊る感覚は、

私もそんな性質を持って産まれたので

否定できない。むしろ共感する。

自分の今現実を まっすぐ見つめながら

そんなことを思った今朝は、

羊雲が空いっぱい広がっていました。

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もし、

死んだ瞬間に産まれるんだったら、

前世思い残したことをできたらよいね。

と、なんとなく空へ飛ばす日にしよう。

少なくとも、

私はあの人の役者として演技と人生の終わり方に

勝手ながら

今朝、新しい光をもらったように思います。

もしかしたら、

同じような心の性質を持った人たちへ、

『あなた達は生きて』という思いも

あったのかもしれないと。

遺書に何が書いてあったのかは、

在るのに

この現実に

在るようで 無いのかもしれない。

だからこそ、勝手に 私なりに

感じたことをそのまんま

受け取ってみることにしたのです。

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精力の取り戻し方というのは、

リハビリテーション( 再建 )の根っこに在るようなこと。

_

今を生きる他人の、

すべてを背負うわけではなく

これから私は、

自分の持っている正義感や責任感、完璧主義なところから

逃げずに 生きてみようかなと思う。

そのためにこの10月、

『人生を楽しむ力』をできる限り

思い出して 身体に染みこましたい。

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