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幾何学 _

今月は、満月より少し早めに飽和状態に達していたので、今日○満月の日は いつもより心も体も少し軽いような気がする。

幾何学という言葉を聞いた時、縁のあるワードだと直感していた。焦らず その時を待てばいいと思っていた。まさに今月、飽和していた精神が辿り着いたのは " 幾何学 " でした。

学生の時、よくアンケートやインタビューみたいなので 好きな学科は?て質問があった。私はいつも 好きな科目はなかったので困っていたけど、ないとは書かなかった。_ そう書かせないのが 日本のスタンダード教育であり、日本全体の経済システムにまで組み込まれてしまった残念な集団意識の数々の ひとつ。教育で 嘘を教わってしまったんだなと 本当に残念な気持ちになる。自分の子どもとなれば、本当にどうしたらいいか分からない。そんなシステムがベースにあって、自分自身が右往左往しそうなうちは、子どもは産めない。今27歳で、本当に よかった。もう少しわたしには時間が必要なことを 再確認。

全て大切な要素なので、それはそれで 良しとして。

私 " 好きな学問 " は幾何学だなと 今ならはっきり分かる。間違いなく、この学びを幼い頃から求めていたような子だったと今しっかりと思う。大袈裟だけど、今 とてもそう思う。出会って 助かった。

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集中力と読解力をそそぐ熱がある方の時期なので、今はこの本で自由に独学している。一番したいことをできているので、現時点では満足している。

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今私は人生の中で、 時間や労力をコントロールするには 一番 自由な時期を過ごしていると思う。何もしなくてもいいし、何かしてもいい。そんな日々で在ることを、意識的に大切にした時間づくりをしているから、それなりに " 暇 " をつくれる。だけど、年にこだわるつもりはないが、27歳という年は一度きり。。現実的にも、必ず 体も精神も年をとるので、体的に27歳という若さを無駄にしたくないとも 思っている。そのことも大切にした上で、唯一無二の自分自身で在りながら (今は)この日本で生きていくスタイルを構築しておきたいと思っている。それはとても難しいことで、焦りや 比較に惑わされず、自分の内側に既に在るものを再度生かしていくような、精神の作業は 体以上に労力を使うなと思わされる程のことがある。

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すべてのものに対して、目に見えないところで扱う力の存在が 半分ある。ギターやピアノ、声による音色の力もだし、体に触れ癒す時も。馬とコミュニケーションする時も、その力を使えると より魅力的で 人の心を少し助けることができるように なっている。それが幾何学と 伝える(融合)力を学ぶことで 実現できると思っている。

どうせなら、魅力的で 健やかなものを自分の内から生み出したい。その欲求からくる行動を これからはもっと大切にしたい。

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ちょうどいいタイミングで、大切な友達と会うことができた 。嬉しいことだった。また新しくお互いのエネルギーを交換し合って、日常の中で 味わうんだろうな。おかけさまです。ありがとう。

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