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小さな死 _

モノも、情報も 多すぎている。

生理前、今日から卵巣の収縮を終えて子宮が収縮し、経血が下(地)へ向かう。

一ヶ月に一度 やってくる

産みの苦しみ。

それは時には、

人生のバイオリズムの中にある『小さな死』。

 _ 『Tiny deaths』in the biorhythms of life .

ここ数年は、仕事や心や体・生活がシンプルになったので

数ヶ月に一度、『小さな死(small deaths)』はやっている。

『 小さな死 』

なおたろうの「生きてることが辛いなら」を

ここ数日の下がる方のバイオリズム中、さっき

たまたま字として情報が入ってきた。

まさに今にぴったりな言葉の、ギフト。

つまり、

人生において『小さな死』を

やったり、ちゃんと自分の目で見たりすることは

究極的に 大切なこと。

マイナスをゼロへ建て直す段階のときも

ゼロからプラスへ創造していく段階のときも

人生において どんな場面でも

問題解決や願望実現するために大切なこと。

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そう モノも情報も多すぎて。

息苦しくて 疲れて 

生活リズムが崩れて 自分を生きてなかったら

自分に嫌気がさして 家族にあたる。

その矛先は数分もすれば当然 自分へ向いて、

どうしようもない 時間を過ごす。

なぜなら今、

不安や不信の、根っこにあるものは

『情報、情報社会をどう受け取るか』

『情報をどう扱うか』

という 曖昧にしてきた自分の課題。だから。

だって

私はパソコンやiPhoneを使いこなせないし、そう強く思い込んでいるから。

自分の創造物をカタチへした瞬間に、

ずっとあまり見ないようにしてきたことと

現実的に向き合うべき時が来ていると、

日々ひしひしと感じている。

生理前は過敏になる。

満月前でもあるから 欲求は強く

イライラしてしまいやすい。

情報社会が基本化する流れは 速い。

疲れるから避けていることだけれど

埋もれた情報を掘ってみたら、

その加速感を余計感じて 不安や不信がつのる。

反面、

結構長い間、

その流れを頭の隅っこで意識しておいたおかげか

その時がきたらやってみよう。と、

以前より思えている自分もいる。

そんな中ギフト 『小さな死』、そして音楽。

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射手座の時期、突入したんかな。

楽しいことや好奇心に意識を向けてみて

蠍座のディープな時期に終止符を。

なかなか私が思考好きで、

蠍座の時期 嫌いじゃないもんだから。

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最近spotifyのpodcastで

『愛・セックスとは?』という問いを中心に

その人ひとりの人生を掘り下げていく番組に

はまって 聴いていた。

溢れる情報をシャットダウンするためにも。

その人を客観的にみながらも

自分の内の奥にある閉ざされた扉が

一瞬あくような瞬間を 味わうことができるから

おもしろい。けど言葉にならないアレは何〜

と、裏で感じていたりする。

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脳を創造的に扱わなければ、

理想の自分や人生は手に入らないと思っている。

それを前提に、

今はまだふるいにかけられている段階だから

いつ『うまくいかない』方へ向かってしまっても

おかしくないのだ。

『うまくいく』方へ 着実に進むためにも

今何を手放して、何を選ぶのか。

そして何を望むのか。

それらをやはり、明確にしなければならない時。

天体的にも、スピリチュアル的にも

地から風の時代に変わる。というのは

紛れもなく事実であり、

私はそれに議論する暇なんてない分

建設的に進めたい。という強い思いがある。

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自分の見たくない面や過去を見る。

手を出さなかったものに手を出す。

行かなかった方へ 一歩踏み出す。

そんなことを、このスピードの波へ

軽やかに乗っていける。

自分はできると信じることしか

今はできないので、

自分は軽やかに波乗りできつつあるよ。と

日々言い聞かしてみようと思う。

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