柔軟性 _
現実的に、今の自分が立っている環境・システム・土壌・価値観などの上では、
もう限界なのだ( ˙-˙ ) *
きっと私だけではなく、
人それぞれが、人それぞれで。
_ For each person, for each person .
この経済システムや現在の価値観の上で、
何に対して、私は どう限界なのか。
私の大切な人たちも、何かに対して限界を感じているのだろうか。
限界を感じストレスを抱える日々だった。
人生の中での大きな変化を目前に日々が、どんどん過ぎていく。ぬぐいきってしまいたいもの。丁寧にさようならをしていきたい。ドライフラワーのハーブ達を着火剤入りの品のある炭で大量に燃やしたり。*
『風』の時代か。
今この期間が苦しくて風の時代が待ち遠しいと思ったり、そのはじまりの12月に向けての準備に追われている感覚を強く持ってしまったりと。ちょっとしたバランス不良がプチイラを引き起こす。
せかせかしていたり、イライラしているのは、灰色の男たち(時間どろぼう)のような状態。そんな心持ちでいると、本来の自分に戻り解き放たれていく流れを滞らせてしまう。体にも、よくない。
変化の時を過ごしている真っ最中、イライラとせかせかで疲れた。
体には脂肪として溜まり体が重たいし、心も晴れきらないから健やかなコミュニケーションをできてきなかった。ついに月曜日爆弾のような出来事が起きたので、またひとつ 自分を取り戻しているところ。
春は早い。植物達の根を張る勢いやスピードは強くて速い。
植物って、かなり精神的に熟している。
どんな種類の植物も文句はいわない。ただその土に根を張ろうとしている。頑固な言葉は言っていないと感じた。それぞれで柔軟性の度合いが違うにしろ、それは個性であり。今生きている人間には多分、植物の柔軟性にはかなわないだろうなあ。そう思う。そう感じていた日々だった。
季節によっての違いや変化を味わうように学んでいる時が1番幸せなとき。そんなときに、自分の時間をそそいで生きていこうと思う。だから、この変化の時を確実に終わらせていきたいと思っている。
わたしはまだ創造的で自由な存在ではない。でも確実に、この先に在る私に広がる世界は、創造的で自由なものになるだろうと知っている。けれど、その自由な世界にたどり着いたことが終わりなわけではなく、人生は老いて息が止まる時までなのだから。だからその未来は今より笑顔な自分が多いといい。笑っている時間が多いといいなあ。やっぱり、人生楽しまなきゃ。
わたしには次が在る。花を咲く瞬間のような未来が、わたしにはまだ在るのだから。
しれっと、そしてぼちぼちと、社会勉強期間を終える準備をしていく。そして自分自身を開放していくことが次必要なので、自分の開放に繋がる方へ転職するのだろう。
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