作業 _
自分の内側に在るものを 外へ出している。
それを、人へ伝え『聞けてよかった』と思ってもらいたいから。
私が理学療法士として歩んできた道は、
結構苦しいことばかりだったけど
小さな枠から飛び出してみると
人生的な大きな枠でそれらすべての意味を得た。
だから、外へ出す作業をやっている。
こうゆう作業は、
学生時代や 定職に就いていた頃
それなりしていたけれど。
あの時のあれとは ぜんぜん違うのだ。
私が理学療法士として、
100%やりたいと思ったことを
させてもらえるチャンスなのだから。
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もっと 人の心の底まで伝わり、
深いところから光が溢れるものを創っている。
シンプルに まとまった上に
的確で 筋が通っていているもの。
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煮詰まったので、
体と心の力みを抜いている。
灯油ストーブと 電気カーペットで
半分寝ていた。
冷えた身体が ポカポカになった。
床がかたくて 少し疲れた。
けど心の力は 抜けたみたい。
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ぐしゃぐしゃになってもいいか。
溢れ出してきたのなら
溢れ出させておけばよい。
そのあとで、
溢れ出たものを ひとつひとつ丁寧に
私は 分けることができるはずだから。
もう少し 次はベッドで休んで
また やってみよう。^^
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