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2019冬至 _

陰が極まり、陽に転じる日。

今年も0スタートの冬至の日がやってきた。立春・春分が1だとしたら、今日は0。2019年が完結し2020年がはじまる。

宇宙から、そして私の内側に居るハイヤーセルフとよばれる存在からのお望み通り、私は大浄化の時間を13:19まで過ごすのだろう。

ぎっくり腰に引き続き、風邪をひいてしまい数日身体にストップがかかり寝込んでおりました。そんな2019年の冬です。

そんな冬至の日の朝には、猿達が瓦屋根まで降りてきて 最後の柿を食べにきたり 何か訴えたり 遊びにきたり とにかく自由にやっていた。

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ほんと、思った通りに事が進む。私の身体は精神も含めて浄化を欲していた。

この苦しさもすべて、現実的に自由になっていくことへ繋がるので耐えることができる。その先に、自由の光が見えないのであれば 私も自殺をしてしまうだろうと思う。自殺をしてしまう人たちの心の状態が分かるから、私はくさいものにふたをするような生き方をやめてしまう勇氣を、ささやかに与えられるようなことをして 生きていきたい。

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あともう少しの 貴重な闇時間。

宇宙の流れに逆行したり順行したり、その色々なバランスの人たちを観察している中で、やはり宇宙の流れのパワーは強いな。と思わされることが増えてきた。

どうせ、この時代に生かされている人たちはこの流れの中に居るのだから、なにも人をいちいち干渉したり心配したり助け過ぎたりと無駄な労力を使う必要はない。本当の自分自身を知りながら必要な労力を使っていくことは、簡単なことではなく 意識下での経験を繰り返していくことで磨かれていくもの。今回の風邪で抱え込み過ぎた自分も見ることができたりなんかして、今ここにきてほっとする。

1年前の2018年の12月もそういえば大浄化を経験していて、そのおかげでやっとまた馬の世界に戻ることができた。

あれから1年間、馬と私自身の体を通して 自分の生きる軸や具体的なビジョンが明確になった。

簡潔にまとめると、

世界へ数年旅立ち、日本へ帰ってきたら"馬の理学療法・馬で理学療法"を専門とする場を創る。そして後々は、理学療法士の乗馬インストラクターを育成することと、乗馬インストラクターに理学療法的視点の学びの場を提供することを実践したいと思っている。

そんなことは、もう今となっては決まったことにすぎない。

もうこれ以上、突き詰めて決めることはない。この実現をいかに身軽な状態で達成できるか。そういう所を大切に達成へ向けて、今この一瞬の行を精密にやっていくしかない。

なので今日は、そこまで精神と労力を注ぎ込めた自分にお疲れ様、と愛でる。

そしてまた1年、育てていくものへと視点を変えていく必要がある。そうやって、木が一年かけて芽吹き枯れるように生きる柔軟性を 自分自身へおとしこむ。

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2020年山羊座のシーズン。"世の中お金"の流れに流されず、私独自の世界観を持ったまま きっちりと基礎を学び、自分へ落とし込むのにぴったりな流れにのっかろうと思う。そのためにまず底上げ、体や環境を冬の間に整えていきたいものです。

そして、春にはひとつ。地元のおばあさんおじいさんたちの前で講師をする流れがある。その機会を今一度大切にして、そこに向かって一旦自分の集大成を流し出せたら良いなあと思う。

" 質を高める " ための半年、残りの半年は予想を超えるような世界を見るんだろう。きっとファンタジーの世界をまた思い出すような日々なんだろう。そう思う。

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I   love   horse  !

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